世界史工房李香日録

2005/04/13(水)15:05

新宿校のひそかな楽しみ

いよいよ,本年度の講習が本格的に開始。まず,新宿校から。 さて,その新宿校に行くときに,大発見が二つ。 本場讃岐うどんを,職人ごと東京に持ってきた讃岐うどんの名店「麺通団」が,河合塾新宿校から徒歩1分圏であった。 新宿の地理にとことん疎く,加えて方向音痴なもんだから,それまで別々に行ったことがある河合塾新宿校と「麺通団」が,こんなに近いとはしらなんだ。 さらに,その「麺通団」よりも新宿校に近く,日本におけるヴェトナム料理店の草分け,東中野の「フォンビエト」の新宿支店発見。あまりのことに狂喜乱舞。 東中野の「フォンビエト」は,今を去ること20年以上の昔,関川夏央のエッセイで美味しいのにヴェトナム人しかいない店と紹介されているのを読んで,高円寺の所長と一緒に訪ねてみたのが最初だった。その時はホントに日本人の客は,われわれ二人だけ。その後しばらくして各種雑誌にとりあげられ,田中康夫のグルメガイド本でも紹介されて有名になった。生春巻が絶品です。 それにしても,私のダイエット大計画は,どうなってしまうのだろうか。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る