介護予防対象者要件緩和
介護予防の要件緩和 厚労省1年で見直し 対象者増えず・・・ 介護予防の対象者をセレクトする要件の変更があるようです。生活習慣病予防のためにも、介護予防のためにも、運動はとても大切な方法です。私たちは、30年前から腰痛の対処に運動の必要性を唱えてきています。是非、日常的にご自身の身体を動かすことから、週に3回程度以上はウォーキングやジョギング、水泳、バドミントンなどの軽スポーツで汗を流すようにしていきましょう。勿論、フィットネスでのトレーニングやエアロビクスもいいですね。介護が必要になる前に運動などで予防してもらおうと導入された「介護予防事業」について厚生労働省は、参加するお年寄りを決める要件を緩和するなど制度の運用を大幅に見直す方針を固めた。昨年4月の介護保険制度改正の目玉として導入されたが、要件が厳しくて対象者が増えず、運動教室が開けないといった指摘が出ていた。今年4月から実施する考えで、導入後1年での見直しとなる。 詳しくは、http://www.asahi.com/health/news/TKY200701200346.htmlAsahi.com 2007年01月21日03時09分より