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2022年01月17日
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カテゴリ:地域情報・千葉市
​​​はい、こんにちは♪
地域新聞の配達員をやっている、はちねこと申します。

先週の地域新聞のトップにトップにね、こんなタイトルがありました。

【縄文グルメ推進委員会発足】


<​加曾利貝塚​>
千葉市ってね、縄文時代からの歴史が深いのですよ。なので貝塚とか沢山あって、とくに「​加曾利貝塚(かそりかいづか)​」というのが博物館と公園になっていて、縄文時代の竪穴式住居が再現されたりしています。そこで定期的に縄文グルメのイベントをやっていたりしまが、それが今後、推進委員会として発展していきそうというお話しですね。

<縄文グルメ>
縄文グルメとして代表的なものが、「イボキサゴ」という巻貝ですが、この貝から取れる出汁(だし)が絶品だそうです。しかしこのだしを取るのに大量の貝が必要だったそうですが、この度、淑徳大学の研究チームと地元企業の連携により、濃縮だしの加工に成功したそうです。貝そのものは、木更津の干潟で困ってしまうほど獲れるそうなので、千葉市の名物にする案が浮上。

<推進委員会>
そして、昨年の12月に、縄文グルメ推進委員会が本格始動したそうです。代表は小川智之さん。以下​千葉日報​の記事。
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 同委員会が「縄文グルメ」の食材として期待するイボキサゴは直径2センチ程度の巻き貝。加曽利貝塚から出土する貝の8割以上を占めているが、身として食べられる部分が少ない。そこで、市埋蔵文化財調査センターの西野雅人所長が唱えるのが「出汁(だし)に使っていた」との説。当時はみそやしょうゆはもちろん、塩も十分になかったとされ、縄文人は土器で煮炊きする際にイボキサゴで塩味とうま味を加えていたのではと推測する。

 イボキサゴのスープを使ったレシピはこれまでも同貝塚でのイベントで提供するなどしており、和・洋・中華のオールジャンルで利用できることは実証済み。ただ、1リットルの出汁を取るには1キロが必要だったため、大量の貝の保管や廃棄が普及の壁になってきたが、昨年、同市花見川区の企業が濃縮エキスの製品化に成功。分析の結果、肝機能向上の効果があるとされる成分(タウリン)がシジミの20倍以上含まれていることも分かり、縄文グルメとしての幅広い活用に光が差した。

 イボキサゴは木更津市の盤洲干潟で大量に採れるが、現状では活用されることなく廃棄されている。委員会の小川智之代表は「食材に活用できれば漁業者の新たな収入源になる」と説明。さらに、同企業から出る殻を養鶏の飼料に混ぜる試みも香取市内で始めており「まさに地産地消。イボキサゴはSDGsに沿う食材」と強調する。

 同委員会は、覚えやすいように「じょうもん貝」の愛称を付け、生貝でも濃縮エキスでも「じょうもん貝」を使った料理を「縄文グルメ」と定義。市内の飲食店を対象に加盟店を募り、委員会が有償で卸す濃縮エキスなどを基に独自メニューを開発してもらう。メニューや調理法は公開する決まりとし、互いのレベルアップを図る。「共存共栄こそ縄文の真骨頂」(小川代表)。
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ということでね、縄文グルメを食べられるお店が、千葉市内で4月から本格スタートするらしいです。

縄文グルメの公式サイトは​こちら​。
縄文グルメの公式Twitterは​こちら​。


ではまた(=^・^=)​



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最終更新日  2022年01月17日 14時39分03秒
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