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還暦雲巣管理人独言(還暦を過ぎたウエブマスターの独り言)

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ギオン@れをん

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Aug 28, 2006
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カテゴリ:音楽
 おうとつが陰影を作り出し、妙に落ち着く白い漆喰の壁、そこに

変形の100号の正方形、バックが斜めにブルーの濃淡、淡いブル

ーのところに赤い円、これは多分太陽だろう、濃いブルーのところ

には黄色の円、これは月だろう、学生さんか素人の手による絵だろ

うと思うが、妙に力強さの感じる絵がかけられてある、この絵、オ

ーナーのしゃれっ気だろうと思うが、対角線上にある大きい太陽と

大きい月の位置が変わる、上下を替えたり、左右を替えたりしてい

るようである、昨日は向かって左上に黄色い月、左下に赤い太陽、

丁度その赤い太陽に半分ほど重なるように、少し高めのイスに腰を

掛け、赤いロングのワンピースに、白い透ける丈の短めの上着を羽

織、ギターを抱えて、やや茶色い長い髪、掠れたそれでいて透明感

のある透き通った艶のある声で、「みあーげて-ごらん、よるのー

ほーしーを」、今日のライブのオープニング曲は、「見上げてごら

ん夜の星を」、彼女が歌うとどこかに、少女のような初々しい色気

と大人の女性のどこかに妖しさを秘めた色香と、甘い切なさが、唄

と歌声とルックスから漂ってくる、これが彼女、「 mayU(マユ

)」、さんの魅力。


 去年2度ほど続けて彼女のライブを聴いて、暫く間隔があいてい

たのだが、今年初のCDを吹き込み、この店にそのセールスと、ラ

イブの日取りを決めるために打ち合わせに来ていた時に、偶然、オ

レもこの店で飲んでいて、ライブの日取りは8月27日、まだ何ケ

月も先の話、久し振りに会って見ると、直ぐにでもライブが聴きた

い、年甲斐もなくそんな気持ちになるもので、ところが彼女のホー

ムグラウンドは大阪、知らない店で、しかも大阪、となるとやはり

躊躇、手渡されたライブの予定表を見ると、スケジュールに7月の

初めに伏見でライブ、店は行った事がなかったがマスターは顔なじ

み、この店へ出かければ約2ヶ月程早く彼女のライブが聞くことが

出来る、こうなると年寄りはせっかちなもので、伏見の店に出かけ

ていく事に、この時の模様は以前の日記に書いている。



 ■「初追っかけ」の追っかけ始め。


http://plaza.rakuten.co.jp/higenoreon/diary/200607020000/



 何日か前から、店のマスター兼オーナーから、「27日は?」、

「勿論!」、こんな会話を交わしていて、この店はライブは20

時30分がスタート、1部と2部で、終了が大体22時30分く

らい、ただいつも時間どおりに始まったためしがなく、大体30

分ほどはずれ込むのがいつもの事、休みの日に行く時も、夜の仕

事が終わってから直接行く時も、ライブの日にこの店に入るには

19時が回ってからが殆どだが、昨日はこの店についたのは18

時ジャスト、「ライブの日にこの時間、まだ8時ですよ、珍しい

事もあるんですね」、恐らく、ニヤニヤ、デレ~ッとした顔をし

ていただろうが、「今夜は特別」、と答えて、丁度、彼女の隣の

席が空いていたので、「ここ、いいですか」、ニッコリと優しい

魅力的な笑顔で、「来ていただいて有難うございます、どうぞ、

どうぞ」、という事で隣に座り、来て良かった、今夜はいい夜だ、

注文のバーボンのロックで、彼女の飲みかけのビアグラスと乾杯、

ライブが始まるまで約30分ほどの間、始めてゆっくりと彼女と

お話を。


 会話が途切れない女性とのおしゃべりは気持ちがいい、会話の

中で彼女は尼崎の出身だという事を聞いた、この尼崎というとこ

ろオレのイメージでは余りガラのいい場所ではないと思っている、

その土地柄のセイか美人にしては気さくである、ライブの中で1

曲は必ずブルースを歌う、それもベタベタのヤツ、ブルースの時

は他の曲を歌うときと雰囲気がころっと変わる、どこか崩れた女

の魅力というヤツを感じる、これもなかなか良い、この雰囲気が

似合うのは尼崎出身という土地柄のセイかなァ、なんて勝手な想

像をする、「昨日は須磨の海岸べりの、物凄く開放的なオープン

テラスの素敵なお店で、海の匂いと風を感じながらの楽しいライ

ブでした」、とまだ昨夜の素晴らしいシチュエーションでのライ

ブの余韻を楽しんでるような眼差しで、オレもその雰囲気に浸ろ

うと乏しい想像力を一生懸命にかき立てた、残念ながらオレの頭

に浮かんできたのはトーマス・マックナイトの版画に出てくる、

アカプルコあたりの海の見える別荘の雰囲気しか思い浮かばなか

った、多分これは大ハズレであっただろう。


 「見上げてごらん夜の星を」、から始まって、「ワンダフル・

トゥナイト」、初CDのタイトル曲、「シー・スケープ」、海の

眺め、昨夜の須磨のライブ会場は創造できないが、昨夜の気持ち

良くこの曲を歌っていた彼女の姿は想像できる、尾崎豊の、「ア

イ・ラブ・ユー」、彼女が歌うとどこまでもやるせなく切ない、

18歳の時に初めて作った曲、「1年草」、その他、少しの休憩

をはさんで2部、バリバリのブルースも1曲挟んで、ラストに自

作曲の、「冬の桜」、今日はこのライブの事を日記に書こうと思

っていたから、曲目を覚えておこうと思っていたが、これが限度、

お客さんが少なかったのは残念だったけれど、その分ユックリと

心行くまで彼女の魅力に充分浸りきれた素晴らしいライブ、今度

はジャズのスタンダードなども聴いてみたい、最初に聴いた時の、

「デスペラード」、それと伏見の店で聴いた、ピアノの伴奏での、

「蘇州夜曲」、聴いてみたい曲が一杯、次の京都でのライブはい

つごろだろうか。




■「今日の言葉」■


    「 約束を軽くする人ほど

            約束を簡単に破りやすい 」

              (自然社・平成18年・新生活標語より)










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Last updated  Aug 28, 2006 09:05:45 PM
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