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還暦雲巣管理人独言(還暦を過ぎたウエブマスターの独り言)

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ギオン@れをん

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May 2, 2010
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 スパッツというと古いといわれそうであるが、レギンスといえば

いいのか、しかし繊維業界に約40年身を置いていたものにとって、

スパッツもレギンスも大して新しい言葉ではなく、かなり昔から使

っていた言葉である、ファッションの用語ではこういう言葉がある、

表面に皺加工のある生地、その昔は楊柳と呼んでいて、戦前からク

レープと呼ばれるようになって、1990年代の終わり頃に夏物衣

料で皺加工の生地が使われるようになり、ショップの若い店員さん

辺りが、盛んに楊柳とか、楊柳加工という言葉を口にするようにな

り、克っては楊柳が古い言葉で、クレープが新しい言葉、それが今

度はクレープが古い言葉で、楊柳が新しい言葉になっている、チョ

ッキなるもの、後にベストと呼ばれるようになり、今ではさかんに

ジレと呼ばれている、ジレという言葉は業界で昔に使った記憶は無

い、デニムのつなぎのズボン、これも一時代オールオーバーと呼ば

れていたが、最近ではサロペットと呼ばれたりしている、このサロ

ペットなる言葉も、その昔子供用パジャマを製造していた折に、寝

ている時に子供が暴れて、おなかが出てしまう、お腹の寝冷えを防

ぐために、少々暴れてもお腹が出ないように胸当てつきのズボン、

或いは、上着にボタンをつけて、ズボンにループをつけたり、釦ホ

ールを開けたりして、上着とズボンを繋ぐようにした、この時のズ

ボンをサロペットと古くから呼んでいた、このレギンスをはいたフ

ァッションは嫌いである、特に若い女性で始めて自由なファッショ

ンを身にまとう、その時、始めにレギンスをはいたファッション、

始めておしゃれをした時にはどこかぎこちなさが出て、次第に洗練

されていくのだが、このレギンスをはくファッションには一種のマ

ジックのようなものがあり、初めてでもそれなりの格好がつくもの

で、これがよく無い、だから始めておしゃれを始めて、以来3年た

っても同じレギンスをはくファッションばかりで、レギンスから離

れてレイヤードするセンスが養えなくなってしまうような気がする、

だからレギンスをはいた時にはそこそこ格好が取れているのに、ふ

とこのライン以外の服装をした時に、どうしようもないほどセンス

の良くないファッションでは無いだろうかと想像してしまう。


 若いこの顔の化粧、共通しているのが丸顔で、アンパンを押し付

けたような丸顔で、少しえらが張っていて、極めてブスに近い顔立

ち、ところが眼の周りの化粧だけが、まさに一点豪華主義というか、

顔の他のパーツとは全く別物の、不似合いというか、不釣合いとい

うか、眼だけはまるで借り物の様な女性がいる、眼の化粧にどれく

らいの時間をかけているのだろうか、そんな疑問さえわいてくる、

マンションの管理人の仕事をしていると、館内の複数のビデオカメ

ラのモニターを見るのも仕事のうち、エレベータにもビデオカメラ

がついている、今日は特別のお洒落なスタイル、そんな時に1階で

エレベーターを降りて、扉が閉まるまでの間にエレベーターから2

メートルほど離れて、丁度その位置に立つとエレベーターの中の鏡

に自分の全身が鏡に映る、ここで靴から頭の天辺まで自分の全身の

服装の最終チェック、ウンウンと2度ほど頷いて、「今日はこれで

決まっている」、左向け、左、背筋を伸ばして表玄関に向かう、自

分の服装のチェックにはこれが理想的、しかし眼だけが一点豪華主

義の化粧の彼女、自分の顔を大きな鏡で見る事無く、コンパクトの

鏡で眼の周りだけを鏡で見ている、「私はいけている女」、ここで

大きな誤解というか、錯覚というか、自信過剰に陥るのだろう、オ

レは癖というか、趣味というべきか、女性を足の先から頭の天辺ま

でのウオッチング、ところがこういう女性に限って、「ふ~ん、何

を見ているのよと」、低い鼻をつ~んと。


 次に書くことはあらぬ誤解を招きかねないから、事を順序だてて

説明をする、1年ほど前から高校の国語の教師が、「これからは月

に一冊の本を読むこと」、これがオレに対する言葉であった、月に

1冊の本かァ~、こんな事は簡単な事と思い続けていたが、約50

年ほど全く不実行、不実行で読まなかった本が600冊、丁度、1

年前にこれから10年でその分を取り戻そう、月に7、8冊ペース

で読み出している、丁度その頃に家の近所の複合ビルの2階に大型

書店が出来て、その店のブックカバーのついた本が机の上に山積み

されている、その店の女性店員さんで、笑顔の素敵な若い女性店員

さん、ヘアイースタイルはショートボブ、レジに立っているときに

は横の髪の毛が前にハラリ、そのために後で短い髪の毛を束ねてい

る、目も大きく、口も歌手のように大きく、しかし細面で、派手な

顔立ちではなく、むしろ地味な顔立ちの部類である、服装はいつも

店の制服である、私服の時にはどんなスタイルなのか想像がつかな

い、ただ、昭和の始めや大正時代の古い着物が似合いそうである、

オレが買うのは安い文庫本ばかりであるが、「いつもありがとうご

ざいます」、とこぼれるような笑顔、最近では読む本を探しにより

も彼女の顔を見にというほうのウエイトが高い、ただ本をどっさり

と買い込んで手当たり次第に読むとい事は出来ない、1冊買った本

の真ん中辺りまで読み終わると次に読みたい本を買いに行く、その

昔、LPレコードを買いあさっていた頃がある、店の多くのレコー

ドの中から探し出すのは好きだった、こと本屋さんでも同じ、大概

は自分で探し出すが、極たまにこの店員さんに本の置いてある場所

を尋ねる事がある、大好きなこぼれるような笑顔で、「こちらにご

ざいます」、と本の置いてある場所へ案内、心をときめかせて彼女

の後を着いて歩いていく。

■「今日の言葉」■


「 気付いたことをすぐに行うことは

           物事を好転させる元である 」

              (自然社・平成22年・新生活標語より)






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Last updated  May 2, 2010 09:18:43 PM
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