大人のPS3

[PS3ソフト] カテゴリの記事

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  EYE OF JUDGEMENTがつらい

  　Playstation EYE欲しさに「EYE OF JUDGEMENT」を入手してしまったわけですが、中世の魔物とか、魔法とか、クリーチャーが出てくるゲームに全く興味がなく、さらにカードゲームをまったくやらないこの私が、はたしてこのゲームに耐えられるのかどうか、ちょっとやってみました。　パッケージは、オーナーになった喜びを感じるなかなかボリュームのある大きな箱でPS_EYE、結構高級感のある布製のシート、カメラスタンド、パッケージ、スターターパックとして30枚のカードとあとブースターパックとして8枚のカードがついてます。　基本は、シートに描いている9つのマスの端に30枚のカードをセットして、5枚引き、ターンが来る度に1枚引きながらマスにカードを置いていき先に9マスの内5マスにカードを置ければ勝ちというゲームです。　カードの向き、カードの特性、置いてるマスの特性、その他いろいろな要素なんかがあってそれに従って、戦闘判定、ヒットポイント判定をPS3がド派手なグラフィックと共に処理していってくれます。なかなかよく考えられていて、9マスのうち5マスを取るだけのゲームと一見単純ですが、そのシステムとバランスと戦略性はかなり高く、一発逆転的な要素もあってかなり奥深く突き詰めれそうなゲームルールがありそうです。　なんといっても目を引くのが、カードを置いたらそのカードのバーコードをPS_EYEが読み取って、テレビ画面上にあたかもそのカードから湧き上がるような演出と共に出現するクリーチャーの演出。ゲームではなく単にカードプロフィールを見るモードもあるのですが、PS_EYEが映してる場所に、何気にカードをポンと置くだけで、カードからは「しゅーーーしゃきーん！」という音と共にクリーチャーが湧き出てきます。自分の指を近くに近づけるとそのクリーチャーはしっかり反応したりします。これは初体験のなかなか興味を引くテクノロジーです。　しかし肝心なのはやはりゲーム。果たしておっさんの俺がこのカードゲームに耐えられるのか！そしてやりつづけられる事ができるのか！という事。・・・・・・・・・・・・で、結論から言うと、おっさん一人がこたつに入って「迷い弓の女エルフ」だ「パートモールの火蜥蜴兵」なんつーカードを睨み付けながら一人でやってもこれは面白くはない。orz所詮トランプを一人でやってるのと変わらない空しさがつきまといます。「グランツーリスモ」なんかだとその絵作りの高級感もあいまって「フッ・・・ちょっとJAZZなんかを聴きながらロンドンの街を走りこんでみるか」なんつー（見方によってはこれも若干痛いとはいえ）、独身チョイワル（死語）野郎のなんちゃってエグゼクティブな雰囲気に浸れたりするのですが、「2匹のゴブリンできたか！よーしここでジュノーの囚花砦だぁぁ！」なんてカード振りかざしてみても、すぐ背筋から恥ずかしさが忍び寄ってきて自己嫌悪に陥ったりします。やはりこのカードゲームというのは、そのルールをしっかり把握している2人（できれば男女）あたりで、ゆっくりとお家でお食事（できれば洋食と適度なワイン）した後、PS3側の画面は戦闘演出とかを省略したモードにして、すこしメローな曲をかけながら、お酒（出来れば洋酒）なんかをかたむけつつチェスをするかのごとくじっくりと向かい合って「エミリー（だっ誰？）、僕の勝ちだね」「まだわからないわよジミー（だっだから誰？）、はい"シュバイツドガルドの大魔神（そんなカードはない）"」「アウチ、そんなカード持ってたなんて！」「ちょっと酔ったわ。寝ましょう」「そうだね、ベッドでは負けないよ」「バカね」・・・ってオレのばかー！な感じだと楽しめるのではないかと思われます。（ってどんな感じだ）そんなジェームズボンドな週末を過ごしたい方は是非。追伸：えーっと何気に関係する商品のアフィリエイトをチョコチョコはってたのですが、なんだかんだで2000円ほどもらえました。そのおかげでEYE OF JUDGEMENTを格安で買えました。ご協力ありがとうございました。↓のお店で買ったのですが、配達迅速でちょっと安いのでおすすめ。【新品】プレイステーション3PS3 アイオブジャッジメント(送/代無料）

  2008年01月28日

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  1月お奨めは「アサシンクリード」

  さて本来なら毎月月始めは、お奨めの3本みたいな話を投稿していたが、今月はしていません。　"大人のPS3"と名付けてしまった個人ブログなので、厳選に（独善的に）考えた結果残念ながら私の興味をそそりかつ、安心してお奨めできるソフトもひとつ出ないからというのがその理由でございます。　とりあえず今月発売予定の新作ゲームは1月24日：ドリフトナイツ：ジュースド21月31日：アサシン クリード1月31日：デビルメイクライ41月31日：セガラリー REVO1月31日：ニード・フォー・スピード・プロストリート1月31日：魔界戦記ディスガイア3となっているのですが、どうもそれぞれ一長一短がありそうで、手放しでお奨めするにはちょっと躊躇してしまっているのです。ゲーム業界的には、やはりソフト同梱パックまで発売される、「デビルメイクライ4」が注目作なのでしょうが、個人的には絵作りとかシステムとかゲーム全体から漂う雰囲気がどうも"子供っぽくて"触手をそそられません。　とはいえ、今月も私はディスクベースで1本、「アサシンクリード」を購入するのですが・・・。というわけで充分予防線を張った上でお奨めの一本「アサシンクリード」をご紹介。　UBIソフトから発売されるこのソフト。XBOX360では先行発売されていますがPS3は今月末発売です。　12世紀の十字軍が出てきたりする中世のエルサレムの町で、群衆の中に身をうまく隠しながら暗殺を遂行するという独自システムのスニークアクションゲーム。　群集をかきわけ、建物に飛び乗り、高い塔から下界を睥睨し、ターゲットにそっと忍び寄り一気に暗殺を執行し、戦いながら逃げるというゲームです。　海外記事なんかをかいつまんでいくと、このゲームのプロデューサー、ジェイド・レイモンド氏(ちょっと話題になった、美しい女性の方です。)が、パルクール（障害越え、よじ登り、飛び降りなど肉体だけで効率的に移動する移動技術体系）発祥の国であるフランス出身な上、メタルギアソリッドシリーズの監督、小島秀夫氏をかなりリスペクトしているっぽいので、中世を舞台とした、「潜入アクション」と「パルクール」をうまく融合したゲームに仕上がっているような気がいたします。　やはりそのシステム独自性と、自由度が、従来のゲームと比べて逆にクセとして出ていないかなぁ・・・・と危惧しているわけでもあるのですが、画面やデザインや音楽からかもし出される「中世の世界であるにもかかわらず、どこか現代を感じさせるクール感」にいい意味で妙な胸騒ぎがしておるのも事実なので月末にしっかり味わってみたいと思います。メタルギアソリッドシリーズ、リュックベッソン監督の映画あたりがお好きな方は是非一度体験して欲しいかな。［PS3］アサシンクリード【080131発売予定】

  2008年01月15日

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  CALL OF DUTY4 モダン・ウォーフェア

  　あけましておめでとうございます。年末年始は雪山にこもったり、実家でグダグダと時間を潰してみたり、姪っ子達とくだらない遊びに興じてみたりとすっかりゲームから離れておりました。　で、仕事始めの今日から早速ゲームレビューなぞやはり新年1発目は昨年末に発売された注目作Call of Duty4 モダン・ウォーフェア（以下COD4）から。　このゲームは、時にはSAS（英国特殊部隊）の新入り隊員、またある時はUSMC（アメリカ海兵隊）の兵隊やAC-130（ガンシップ）オペレーターとなって、核、ロシア、中東という現代戦の1ページ1ページを体験できるFPS(ファーストポイントシューティング)ゲーム。　高度なコンピュータグラフィックで構成されたデジタル映像を見ながらブリーフィングを受け、その上空マップがググッとズームした瞬間からそのステージは幕をあける。　小雪舞うロシアの山岳地帯、赤茶けた熱風吹きすさぶ砂漠地帯、朝、夜、高度、温度までもが感じられる空気感に驚かされる。　背景だけではない。中東テロリストを拿捕すべく、RPGロケット弾の噴煙を避けながら中東の町へと殺到するブラックホークとコブラヘリの集団。上空を旋回しロープ降下すると、別の兵隊が鉄条網で道路を封鎖し数人があたりを警戒しだし、目的の建物前のドアへ1チームが突入体制をとる。　銃撃にさらされた敵は遮蔽物に滑り込み、撃たれた敵は倒れて呻きながらも銃撃をしかけてくる。　モーションキャプチャーも秀逸で、ドア突破する際の海兵隊員の動き、ヘリに回収される際援護していくれる味方戦闘員の細かい動き（ヘリの格納庫前で放射状に展開し敵を迎え撃つ→ヘリに戻る際は、応戦中の戦闘員の肩をポンと叩いてヘリに戻るように促す動き）もしっかり再現されており感心して見入ってしまう。　背景、敵AI、音、映画的演出、現代戦の戦法、全ての面で"実際にあり得る状態"がゲーム上に再現されてる。　FPSゲームというジャンルは、リアルで激しい戦闘を体験できるが、反面、ゲームとしての演出が稚拙だったり、単なる時間稼ぎのような面ばかり作ってしまうと、どうしても「風景が変わるだけでやってる事は、敵に照準を合わせて引き金引いてるだけ」という単純作業に陥ってしまう。　このCOD4はそういったマンネリ感を排除すべく、・捕獲しようとしたテロリストが逃げ出すの追う。・ヘリによる上空支援・戦闘機による上空支援・ギリースーツ（体中に草くっつける迷彩スーツ）を着て敵の奥深くに潜入する。等々、全ての面にありとあらゆる演出を施し、FPS独特のマンネリ感覚を排除している。　特筆したいのは、AC-130のオペレーターとなって上空から地上部隊の作戦支援を行う面で、アフガニスタン侵攻の際作戦に従事したAC-130の動画を参考にしたと思われる、その映像は、あまりのリアルさに"テレビゲーム化する現代戦"を彷彿とさせ、赤外線スキャン映像では白い点でしかない人間が機関砲や榴弾で吹き飛ぶ様子は、「電子戦争の手軽さと怖さ」にゲームを続行するのが憚れる罪深さにとらわれた。　このコールオブデューティーシリーズは、元々第2次世界大戦の特にヨーロッパにおけるアメリカ、イギリスとドイツ軍との戦いをリアルに再現するゲームとして登場したが、このCOD4はゲーム機の進化と共にリアル系FPSゲームの一つの到達点を見せてくれたような気がする。　とにかく、このジャンルのゲームが好きな方にとっては、必須ゲームといっても過言ではない。「ブラックホークダウン」「エネミーオブアメリカ」「24」あたりの映画、ドラマがお好きな方は是非。また、湾岸戦争に従事した兵隊の体験談を元に映画化された「ジャーヘッド（一発も銃を撃つシーンがない湾岸戦争の映画です）」あたりを見た後にこのゲームを体験して、「いかに現代の戦争が退屈か」を対比して実感してみるのも面白いかもしれない。エネミー・オブ・アメリカ 特別版（期間限定）(DVD) ◆20%OFF！ブラックホーク・ダウン【PS3】コールオブデューティー4 モダンウォーフェアー

  2008年01月07日

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  アンチャーテッドに見る新ジャンルゲームの可能性

  海賊、ジャングル、古代遺跡、秘宝、ナチスドイツ、すこしふざけ気味の主人公、美人で気の強い女性レポーター、年配の頼りになる詐欺師、強欲な悪者。このインディージョーンズシリーズを彷彿とさせるキーワードはそのままこのゲーム「アンチャーテッド　エル・ドラドの秘宝（以下アンチャーテッド）」にあてはまる。　この"あてはまる"という事は、実はこのゲームが"技術進化により、よりリアルな映像再現ができるゲーム機だからこそできた"新しいジャンルのゲーム"になるのではないか？という事を表している。　ゲーム機がもともとインベーダーゲームのようなゲームしか作れない時代に、そのドット絵の単調さを解消する為に"ステージ"や"ボス"という概念を取り入れてきたからか、未だにその呪縛（その呪縛を高度に発展させたゲームもあるから一概に悪いとはいえないのだが）から逃れられないゲームは数多くある。　Wiiのスーパーマリオギャラクシーやゼルダの伝説なんかもやっているのだが、そのゲームシステムやギミックに驚きと感動をもたらしてはくれるものの、やはり1歩引いてみると（特に苦戦しそうな"ステージ"が出てきたりすると）、"シナリオありき"ではなくて"ゲームシステム優先"でシナリオが作られていて、・「星を集めて、クッパを探し出してお姫さん助ける(スーパーマリオギャラクシー)」・「闇の世界から光を取り戻し、ゼルダ姫を助ける（ゼルダの伝説）」という根幹となるシナリオが結局「モノを集めてボスを倒して次のステージを解放する」というゲームシステムに引きずられた後付シナリオの感があって若干あざとさを感じてしまったりする。　アンチャーテッドの驚きは、まずその"ゲームシステムありき"という概念をとっぱらった所にある。　まず、１つの物語（シナリオ）があり、それを演じるキャラクターがあり、それからやっとゲームシステムがある。操作する事になるレジャーハンターの主人公は、常人を超えた能力を持っているが服装に無頓着で少々おっちょこちょいで絶体絶命状況でも軽口を飛ばすという、"ハリウッド映画にありがちな"性格付けがされており、同行する美人レポーターや元師匠の詐欺師なんかの掛け合いや、悪役との駆け引きもそのまましっかりとハリウッド映画のようなシナリオがあり、さながら"ハリウッド映画の中の主人公をそのまま操作している"感覚に陥る。　一応チャプターはあるが、その継ぎ目はシームレスで、ロード時間を感じさせる事もなく、また静と動、遠景と近景を巧みに切り替えるカメラワークもまったく映画のそれである。　この快適な操作感とその魅力的なシナリオとカメラワークにどっぷりはまってしまい思わず一気にエンディングまで突っ走ってしまった久々の"はまる"ゲームであった。　このゲームは一見TPS(サードパーソンシューティング)という一くくりの表現で済まされてしまいそうだが、映画的手法を踏襲した新ジャンルアクションゲームという位置づけで続編、別シナリオ、別の舞台で色々展開していってほしいと思う。　インディージョーンズ、ハムナプトラ、ロマンシングストーンあたりの映画がお好きな方に是非。ありがちなエンディングに"クスッ"とにやけること間違いなし。PS3ソフト アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝

  2007年12月17日

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  GT5Pは愛でるもの

  　"車は移動手段"程度に捉えてる私なのであまり拘りがない。　ただ高価な買い物なのでいい人から気持ちのいい買い物をしたいなあという感じ。　私の場合は運良く、学生時代に紹介されたマツダの営業とサービスが彼是何十年も変わらず親身にサポートしていてくれるから、浮気する事もなくMAZDA車に乗ってる。　週末に現在の愛車MPVの1年点検をしていたのだが、そろそろ次の車ということで、GT5Pの中でも登場する新型アテンザのお話をしながらカタログをペラペラとめくっていた。フルカラー写真で印刷されたそのカタログを見ていると、昨晩に一通り味わった「グランツーリスモ5プロローグ（以下GT5P）」の映像がふと蘇る。　GT5Pの"プロの写真家が取ったカタログの写真に匹敵する絵作り"が故、その自動車メーカーのカタログとGT5Pの画面がダブってしまうのである。　ヨーロッパの街角、古い城跡を背景になまめかしい照り返しで佇む人類の技術が作り上げた工業製品のなんともいえない美しさ、その"絵的な価値"がGT5Pにはある。　GT5Pのコンピュータグラフィック（以下CG）技術が高度で高性能かどうかはあまり詳しくないのでよくわからないが、"車という芸術的工業製品を可能な限り美しく見せたい"というポリシーが結実しているCGである。「次世代ゲーム機でよりリアルなレースゲームを作る」ではなく「人類が編み出した"車"という作品を以下に美しく見せるか」という挑戦が画面に独特の"格調高さ"を与え、私達ユーザーに「えっこれゲーム画面？」という驚きを与えてくれる。私は、最初画面を立ち上げた時に現れる、実車と見間違いそうな背景、シンプルにデザインされたカレンダー、世界時計、天気表示、メニュー画面にちょっと圧倒されて、しばらくゲームもせず環境ビデオのように画面流しっぱなしにして、収録されている結構アダルトなJAZZナンバーをBGMにずーっと部屋の掃除してました（笑）　本末転倒かもしれないが、これはスピード感、意外性、ゲーム性を求めるゲームソフトではない。人間の作り上げた車という工業製品を愛でるソフトだと思う。　国内のネット上でのネガティブな評価を見ていると「車のモデリング綺麗なだけ」「ゲーム性がない」「スピード感がない」「ダメージ表現がない。」という評価をよく見かけるがこれは愛でるソフトが故当然の事で、愛でるからには、「綺麗で」「易しくて」「優雅で」「壊れてはいけない」のである。　と、ここまで極論してしまうと「じゃあ環境DVDビデオソフトでいいじゃん！」となってしまうのですが、とはいえやはりリアルドライビングシュミレーターと謳うだけあって、レースゲームもしっかり作りこまれてるとフォローしておく。　でもこのシュミレーター部分も常に「車を美しく見せる」というポリシーが一貫しているので、レースゲームにありがちな「アクセル押しっぱなし！突っ込んででもなんとかなる」ものではありません。操作者に「車を運転する事の品格」を求める操作性を要求し、・カーブの前ではブレーキを踏む・無理な追い越しはしない・綺麗な走りを心がける・前の車のテールを愛でるという"大人さ"を求めるシュミレーターになっています。　車の美しさと大人の品格を求める大人なPS3の方たちの為の必須コレクターアイテムとして是非1本どうぞ。追記：MAZDAがかなり熱心になっているATENZA。日本の販売店に実車登場するのは2008年1月末だそうです。営業トークですが「研修行ってきたけど、かなり進化してた」「おおげさかもしれんがボディーに継ぎ目がないような一体感がある」「MAZDAのエンブレムなかったら普通にヨーロッパ車に見える」「キビキビ走ってブレーキもよく効く」との事でした。『PS3』グランツーリスモ5 プロローグ

  2007年12月16日

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  大人だからやってみたい12月のお奨め3本

  　ゲーム売場、ゲーム屋さんの雰囲気に気後れする年齢になった私ですが、ゲームという行為自体は好きなのでやっぱり欲しいものは欲しい。（誰がゆっくり買い物ができてお茶の一杯でもでてくる落ち着いたゲーム屋さん作ってくれないかなぁ）　まっそんな私はすっかりAMAZONか楽天のお世話になっておるのですが、とりあえず12月発売予定で既に予約済みの3本をご紹介。毎月、月末月初はこのネタでいくつもり。今月は毎週1本づつ買えとばかりに期待作が分散して発売されます。12月06日発売【アンチャーテッド　エル・ドラドの秘宝】「ロマンシング・ストーン　秘宝の谷」「インディ・ジョーンズ　魔宮の伝説」「ハムナプトラ　失われた砂漠の都」なんていうB級アドベンチャー映画のタイトルを彷彿とさせるタイトルからしてグッときます。現在たまに見かけるCMも映画の宣伝のような演出。SCEの売り言葉通りこれは「PLAYする映画」という新しいジャンルのきっかけになりそうな予感がするゲームです。　ロード時間を極力減らし、ステージとかレベルアップの概念を排除しハリウッドB級映画の主人公になって遊ぶというアクションゲーム。　特に秀逸なのは、登場人物達達のなんともいえないセリフ回し。映画好きならきっと今まで見てきた映画（特に、若干ふざけ気味でおっちょこちょいの男性主人公と綺麗で気の強いヒロインというパターンの映画）とオーバーラップして「ああっあるある。」「そうそう！危険な状況なのに冗談言い合うんだよなー」と共感することしばしばでしょう。上で書いた映画が好きな方は是非。　PSNで先行配信されてる体験版やった感じでは、アクションもライフ×3とかじゃなく、撃たれても隠れてじっとしているか逃げ回ってれば回復できる自動回復ですし、ゆっくりやれば進んでいける感じ。映画の雰囲気に浸りたい操作苦手な方は易しいモードでゆっくりアクションをクリアしていって下さい。当然私も易しいモードで・・・（笑）12月13日発売【グランツーリスモ5プロローグ】　素人の私が偉そうに書く必要のない定番カーシュミレーターソフト。個人的にはこれは「カーレースゲームがやりたい！」というノリで購入すると物足りない気がします。・衝突表現がおかしい。・スピード感がない。・風景の作りこみが甘いなどのネガティブな批評をネット上で散見する事ができますが、多分それはこのソフトを「カーレースゲーム」という観点から判断したもの。メニュー、レース画面、GTTV全てのインターフェースに一貫して感じられる、"品のよさ"とシンプルで秀逸なデザインは車好きのコレクターアイテムのひとつとして捉えてもいいかと思います。　車という工業製品を愛でるシュミレーター付車映像コレクターツールと捉えると、40車種5コースのプロローグ版とはいえその車体モデリングと質感の完成度は異常なぐらいで、普通にカーディーラーに設置して"試乗するまでもないが、ちょっと雰囲気を味わいたいお客様"なんかに体験していただくりっぱなカーメーカーの販売戦略商品になり得ます。　黒皮のオットマン付チェアーに座りウィスキー片手にJAZZを聞きながら環境ビデオをみたりする松任谷正隆風おじさまに是非お薦めしたい一品。12月27日発売【コールオブデューティー4　モダン・ウォーフェア】　次世代機が出だしてからそれなりに日本でも浸透してきた感もあるFPS（ファーストポイントシューティング）ゲームです。　スターリンを崇拝するロシア国粋主義者が在りし日のソビエト連邦再建の為、反米意識の高い中東テロリストと手を組んだ！　その多国籍テログループが計画する世界規模テロ活動を事前に察知した英国軍特殊部隊はアメリカ軍と共に、テロ組織を壊滅すべく共同作戦を開始する・・・。　コールオブデューティーシリーズは3作目までは、第2次世界大戦が舞台でしたが、本作ではじめて現代戦となります。このシリーズの特徴もなんといっても”映画的”で、怒号飛び交う、阿鼻叫喚な戦争を再現する所にあります。　先月発売された「ゴーストリコン　アドバンスウォーファイター2」が、"出来るだけ遠距離から見つけられないように先制攻撃を行う"という"奇妙に静かな戦闘"をリアルに再現するゲームとするならば、このコールオブデューティーは"戦場に放り出された人間がどれだけパニックに陥った状態で戦うか"を再現する"熱い戦い"を再現するゲームだと思います。　トム・クランシー著作作品が好きな方、映画「トータルフィアーズ」「スパイゲーム」「プルーフオブライフ」「ブラックホークダウン」あたりが好きで、湾岸戦争の映像なんかに興味津々な方は是非。【新品】PS3 アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝【新品ゲーム】PS3グランツーリスモ5　プロローグ （発売日前日出荷）【PS3】コールオブデューティー4 モダンウォーフェアー

  2007年12月06日

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  真・三国無双5

  というわけで、三国無双を一通り味わったので感想など・・・なんと表現したらいいのでしょうか・・・うーんいい例えが見つからないので、色々ネット上で言葉を探してたら、ショッピングサイトのレビューでかなり言いえて妙なレビューを見つけました。・派手さはないが、プチプチを潰すような快感があるので　ちょっとしたストレス解消になる。 ・アクションゲームというよりは、それこそ梱包用緩衝材のプチプチを捻ってプチプチ言わせるのに近い、爽快感というより"やり続けざるを得ない"というような中毒感覚・・・　そうなのです。これは歴史ゲームでも、シュミレーションゲームでも、アクションゲームでもありません。　要は三国志という乱世を舞台にはしているが、（とりあえずその舞台をお借りしているが）要は”すっげーかっちょいい主人公になって”、”とてつもない戦力差”の戦いで、"現実ではありえない"、"一人で数千人たたっきる"、"快感"をご体験下さい。というゲームなのです。　ここはヨーロッパ中世か！と思わせる甲冑デザインで、超美少年の趙雲（ちょううん）が出てきた瞬間に「なるほどわかったみなまで言うな！」とそのゲームコンセプトが了承できます。　それなりにバージョンを重ねてきたゲームなので、無双愛好者の中では色々と拘りや思い入れがあるようで、ネット上では・歴史的史実と違う・服装が変わって違和感ありあり！・そもそもこの武将はそんな武器持ってない・ボリューム少ない！という評価が飛び交っておりますが、大人の初心者無双プレイヤーの私からすればてんでそんなこと気になりません。一気にこのプチプチ潰しゲームにはまってしまいました。　そろそろ「スピーディな動作」ができなくなってきた年齢の私としては（笑）、1ステージ目を乗り切るまでがちょっと苦労しましたが、赤い陽炎がでてる強そうな武将からは逃げ回ってなんとかクリア。ちょっとずつ操作キャラクターがレベルアップしていくので、そうなると数十人で取り囲んでくる雑魚兵は△ボタン1発で円状に吹っ飛んでくれます。　コツは・□ボタンを主体に、ちょっといけそうなら△ボタン、取り囲まれて無双ゲージ（画面左下にあるゲージ）がたまってたら○ボタンを繰り返す。・攻撃を受けたらL1ボタン押すと倒れるのを避けられる。のでそれを適当に繰り返すことです。操作は全然難しくないのでご安心。職場で誰がどう考えても自分より能力のない上司に、ネチネチと粘着されてストレス満載の方に是非「このやろ！」「このやろ！」「悪く思うなよ！（劉備が無双乱舞を出すときのキメ台詞）」ちゅどーん！「うわー！」どーん！と遊んでストレス解消してください。【新品】PS3 真・三国無双5(通常版)　［12月入荷予定分！予約受付中！］バンダイ 無限プチプチ(ムゲンプチプチ)　ホワイト ムゲン...

  2007年11月22日

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  ゴーストリコン　アドバンスウォーファイター2

  　哨戒兵を制圧するだけと軽い気持ちで望んだ作戦が思いのほか激しい戦闘になり命からがらブラックホークヘリに飛び乗り、次の作戦地域へと赴く・・・疲れた体を休めようとする間もなく、クロスコムというサングラスのような情報端末に作戦指令、ブリーフィング、ミッション場所の衛星写真、情勢を伝えるニュース映像がひっきりなしに飛び込んでくる。　次の作戦地域は反乱軍の抵抗が激しく、街はひどいありさまになっているようだ・・・ヘリが丘陵を越え、作戦地域の街がゆっくりと現れてくる・・・夕暮れ前の逆行に照らし出された街はいたるところ黒煙をあげ、銃声の鳴り止む気配がない・・・私は部下を死なせることはないだろうか？私は生きて返ってこれるのだろうか・・・下界で繰り広げられる地獄のありさまに不似合いな綺麗な夕焼けを眺めながらなぜか呆然とした気分になる・・・　2014年メキシコ、アメリカ国境で起きた反乱軍によるテロを制圧すべく米特殊部隊の一員となって戦地に赴くというゲームです。ゲームシステムはTPSといわれる、操作するキャラクターの背中後方からカメラがおいかけているような画面で行うシューティングゲーム。（照準を合わせたりすると一部FPSになります。）　現在実際に米軍が開発中ともいわれる装備を見にまとい、3人のバディ（部下）、UAV サイファーというわれる無人小型偵察機、MULE（ミュール）という6輪の補給用小型無人車両の支援を受けながら、映画「ブラックホークダウン」を彷彿とさせる阿鼻叫喚の戦場に身を投じるその迫力と臨場感は、ご存知米ベストセラー作家”トムクランシー”が監修しただけあって静と動を巧みにちりばめた本当に「リアル」な兵士体験をさせてもらえます。　複雑な操作をマスターしたり、連打スピードを競ったり、実社会にはない”レベル”をあげる事をゲームというならば、この作品は、このゲームに挑む姿勢と思い込みによっては、ゲームをPlay(遊ぶ)事からゲームという媒体によって別の人生をExperience（体験）するものへと変えてくれる、ちょっと映画産業にも匹敵するゲーム文化の未来を感じさせてくれるとてもいいゲームです。　ゴーストはシリーズものでずっとPCでやってきたのですが、初代のPC版は、自分のバディの進行ルートを別の画面のドロウツールを使って指示したりと、若干複雑な作業が必要で硬派ゲームな感じだったのですが、このアドバンスウォーファイター2は十字キーで自分のバディの進行を直感的に指示したりできてテンポをくずすことなくゲームに没入できます。　あと初代ゴーストリコンのときにかなり気になった日本語吹き替えですが、（「視野の外だ（棒読み）」・・・そんな無機質な会話するかーだった）やはり時代と共に吹き替えもよくなってきていて、「大尉とご一緒できるなんて光栄です。」「大尉。たいした傷じゃないですよ。」という暖かいいたわりの言葉から、「大尉！敵が移動しました！南西！二人です！黒いパイプの後ろです！私がやります！」というなかなか的確な情報をハリウッド映画の如くしっかり叫んでくれます。独断ですが、映画が好きで、FPS,TPSゲームがお好きな方は”当然やっておくべきゲーム”だと思います。是非【新品】PS3 ゴーストリコン アドバンスウォーファイター2ブラックホーク ダウン(DVD) ◆20%OFF！戦争映画でわかる戦略と戦術

  2007年11月13日

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  大人にも薦めたい11月の3本

  　ここ最近寒くなってまいりました。私本人は夏はグダグダで冬になるとスポーツモードになるという世間とは真逆な健康管理体質なのですが（要はスキー）、街がそろそろクリスマスの装飾で飾られ、街路樹にイルミネーションが灯る週末に、童心に返ってゲームなんかを買いあさり小走りに家え帰ってどっかと腰を下ろし、お気に入りのワインなんかを飲みながら、新しい映像体験に浸るのも一興です。　というわけで、ITベンチャーマネージャー（最近理不尽な事が多くて机をひっくり返したい衝動に駆られ中）＆若干ミリタリー好きな私が、11月発売のPS3のソフトから、同じ境遇の大人の方へ是非ともお薦めしたい、独断と偏見の珠玉の3本ゴーストリコン アドバンスウォーファイター2（2007年11月08日発売）　ゴーストリコンの"リコン(recon)"とはreconnaissanceの略で、”偵察、調査、予備調査”という意味です。　危険な紛争地域で、どこからともなく表れ任務を遂行して姿を消す・・・グリーンベレーからさらに選別された兵士達、通称"ゴースト"となって、西暦2014年の近未来、アメリカ・メキシコ国境付近での反乱軍テロリストの無力化と核弾頭の存在の確認の為任務に挑む！というFPS（TPS）ゲーム。　なにより驚かされるのは、その描かれる銃器、車両全て米軍の全面協力を得、現在研究中のものも含めて実在するものを再現、ベストセラー作家トムクランシー監修した、”明日にでも実際に起こりそうな秀逸な現代戦争のシナリオ”が堪能できます。　まず驚かされるのは、そのリアルさ。特に爆破音は秀逸でゲームらしくない、その破壊の響きは”戦場の怖さ”を彷彿とさせます。映画「ブラックホークダウン」あたりがお好きな方は是非【PS3】ゴーストリコン アドバンスウォーファイター211月8日発売日以降お渡し分ラチェット＆クランク FUTURE（フューチャー）ピクサーアニメーションが描きあげたような未来都市を舞台に、多彩な武器、爆破の爽快感を楽しめるアクションゲーム。　PS3の描画能力を実感できる迫力と奥行きのある絵作りの世界で、決して難しくない操作で”機械を破壊する快感”を味わえるゲーム。・敵メカを粉々に破壊した時のパーツの飛び散り。・空中を行き交う車の動き・広さと高さを感じさせるステージ技術的にも定評のある会社(Insomniac Games)が作り上げたゲームだけに、その完成度はデモ版からひしひしと感じられます。ピクサーアニメーションの世界の一人となって、壊す快感、飛ぶ快感、落ちる快感を味わいたい方は是非。【PS3】ラチェット＆クランク FUTURE11月11日発売予定 予約真・三國無双5　偉そうに薦めておきながら、私実は無双シリーズをやったことがありません。（PS3のガンダム無双は友人がやってるのをちょっとやらしてもらった）・・・そして、大人に薦めるには”若干ゲームゲームした子供っぽさ”な雰囲気も少し香るので、偉そうに「大人のPS3」というタイトルを拝命したこのブログではあえて薦めるのはどうかとちょっと悩んだのですが、実はここ最近仕事の現場で結構理不尽な（ま会社という利益重視集団という事自体理不尽なものですが・・・w）事があって、あきらめざるを得なかったり思い通りにいかなかったり、自由に采配がふれなかったりが続いて”イライラ”してるのです。　なので、”やたら強い自分が、ありえない人数の敵を一気にバサー！バサー！”っとぶっ潰してみたい！ゲーム上の人の束をドーン！とふっ飛ばしたい！一騎当千！ちぎっては投げちぎっては投げどうぅおりゃーーーはぁはぁと興奮してスキッとしてみたい！　という衝動に駆られたのであえてこのゲームをお薦めしてみた。そんな気分で仕事してる同胞達に是非・・・どうぅおりゃー。PS3ソフト★　真・三国無双5 (特典付)　11月11日発売予定 予約受付中！

  2007年10月30日

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  WARHAWK最大のクラン？

  　国内ではダウンロード専用(\3,800)のネットワーク戦争ごっこゲーム「WARHAWK」ですが、PS3オーナーの皆様、楽しんでいらっしゃいますでしょうか？　非常にシンプルなゲームなのに一度参戦してしまうとなかなか抜け出せない依存症型ゲームがゆえ、ちょっと仕事が忙しいここ昨今はログインしなかったのですが（その代わりオブリビオンとゴッドファーザーにはまってたので意味がないw）、実は私はそのWARHAWKのクラン（まあグループみたいなもの）に所属しております。　もともと、PS3購入以来、価格.comのクチコミ掲示板に何気に投稿をするようになったのですが、WARHAWKに興味がある投稿者があれよあれよというまに集い、クランを結成してしまいました。　その名も”価格団”(笑)　おっさんの私は団長を勤め上げる気力もなく、若い兵士が気前よく団長を名乗り出ていただき、すばらしい統率力であれよあれよというまに30人を超える大クランに・・・(40人ぐらいいるんじゃなかろうか・・・)　といってもたまに同じルームに集まって、「記念撮影」とか別サーバーで偶然同じチームになったときに(ユーザーIDの前にクランのIDが付くのでわかる)、「おっどうもー」と軽く声をかけるぐらいなんですが・・・　とはいえ、せっかくの大所帯価格団なので、2週間ほど前に記念撮影をしてみました。これはそのときの写真。24人限界サーバーで集ったので、約24人集っております。　まずは、夕景のきれいなステージで修学旅行に来た学生のごとく集合写真撮影・・・赤いユーザーIDの下に黄色い三角形が見えますが、その方達はボイスチャット中です。「はいっはいっ！注目！」「次撮影されたい方は前へどうぞー」「こら！俺撃つな！」「きっ禁止ー集まったときは火炎放射はきっ禁止ー！」と戦場にあるまじき会話をしながら、ワイワイガヤガヤと結構うるさい（笑）・・・見た目24人のおっさん兵隊ですが実は数名女性も混じっており「次わたしが写真撮るー」ともう遠足状態でございます。　次は、高高度を高速で飛び回り、熱いドッグファイトを繰り広げるもよし、低空でホバリングしながら物陰でじっと敵を待ち、いきなりジープの行く手をふさいで機銃攻撃、逃げるジープにいっきにクラスター爆弾！とWARHAWKのゲーム性を特徴づけるといっても過言ではない、ホバリングモード付き戦闘機に全員乗車の図。これもボイスチャットで「乗せろー」「あっ落ちた」「はい上昇！ゆっくり上昇！」と全員タイミングとりながら、イナバ物置CMのごとく兵隊鈴なり状態で上昇していくところです。慎重に操作すればかなり高高度までこの状態であがれます。　しっしかし悲惨なのがその後、じっと見上げてると、米粒のよう黒い点がいっせいに地上に降ってくるww・・・。そうです、はるか上空からこの10人あまりの兵隊が「わーっ」と落ちてきてくるではないですか！　皆様ドス！ボス！っと地面にたたきつけられるや、「んぐ」「うぉ」とうめきながら次々とお亡くなりになられていかれました。これには大爆笑。　3枚目はちょっとクラン集団から離れ、飛行機の上で遊ぶ方達を近くの監視塔の一番上から狙撃銃で狙っているところ・・・　WARHAWKの狙撃銃は結構難しく、適当に撃ったり、距離が遠いと外れたりします。そしてこの狙撃銃の面白いところは、一瞬「シュオン！」という音と共に撃った射線が白いラインとなって走るので、狙われた方はその一発目さえ逃れる事ができれば隠れて狙撃者がいる方向を検討つけてスナイプ返しができる事。その時はかなり遠い敵同士なのに、お互いのAiming（照準を合わせる）の技量を競い合う緊張の一瞬です。　まあこの絵のようになんの緊張感もなく「わーいわーい」と無防備で戦闘機の上を跳ね回るこいつらはAimingもそこそこにポンポン殺し放題なのですが・・・（笑）　とりあえず本当に撃ち出すと撮影会は即座に中止、一気にデスマッチに突入する可能性もあるのでここはAimingの練習だけさせていただきました。　というわけで最後は、おばちゃんの井戸端会議よろしく円座になって反省会のような図　本当の生活では、大学生だったり、高校生だったり、おっさんだったり、主婦だったりと、一度も顔を見たことがない人達がこうやって集ってばかばかしい一時を過ごす”ちょっと異常なゲーム上の交流会”・・・どうなる事かと思いましたがそれなりに面白い一時でございました。PS3のフレンドを増やしたい方、ちょっと興味ある方は是非価格.comのWARHAWKの掲示板にお越しくださいな。なんか今週末も「渓谷に飛行機を並べてその上を人が渡っていけるか？」という実験なんかするそうですし（笑）　もしかすると、PS3でこれから出てくるであろうHOME、HAZE、Call of Duty4等々の様々なネットワークゲーム上で価格団は出没するかもしれません。ゲーム上で[K3]（もしかしたら[DAN]に変更するかも）というタグをつけたIDを見つけたらそれは、価格団のクラン隊員です。あまり白い目で見ないでやさしく迎え入れて下さい。日本ではダウンロード販売専用で\3,800で、英語が大丈夫でダウンロード販売が苦手な方はBLUETOOTH付ワイヤレスヘッドセット同梱の海外版をどうぞ↓【PS3】ウォーホーク11月11日発売の40GB版はこちらから！【PS3】プレイステーション3本体（40GB）（クリアブラック）（BDソフトスパイダーマン3付）11月...【PS3】プレイステーション3本体（40GB）（セラミックホワイト）（BDソフトスパイダーマン3付）...

  2007年10月22日

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  ゴッドファーザー・ドンエディション

  　GTA(グランドシフトオート）、The Elder Scrolls IV:オブリビオン(PS3)等、昨今よく採用されてるいわゆる「箱庭ゲーム」で・ニューヨークの街どこにでもいける。・車を奪って走り回ることもできる。・その辺の人捕まえて殴ったりできる（警察に追われます）・店とかに忍び込んで爆弾しかけたりもできる。（かなり警察に追われます）と自由気ままに街を徘徊できるというゲーム世界の中を、あるミッションを与えられながら物語を進めていくというゲームです。　自分の服装、警察官への賄賂、組織への上納金などは、与えられたミッションを成功させたときの賞金でも賄えますが、"店へのゆすり"、"闇商売の乗っ取り"、"銀行襲撃"、"トラック強奪"などで毎月決まったお金をもらえる仕組みもあったりして、気分はまったくイタリアやくざです。（笑）　まあ、こう書くとなんという「趣味の悪いゲーム！」となるわけですが（実際対象年齢18歳以上です。）、他の箱庭ゲームと決定的に違うのは、誰しもが1度は観た覚えのあるあの名作”ゴッドファーザー”のあらすじが、メインクエストとして進行する事です。　麻薬取引のもつれから、他のファミリーにどんどん追い詰められるコルレオーネ家、その騒動に仕方なしに巻き込まれていくマイケル（アルバチーノ）そして最後はマフィアのドンとなる、あの名作の登場人物となってマフィアの生活を体験できます。　ドン・コルレオーネがフルーツショップの前で撃たれるシーンや、父（ゴッドファーザーのドン・コルレオーネ）を助ける為に病室を変えようとする三男（マイケル・コルレオーネ）を助けたり等々、映画のワンシーンを彷彿とさせるステージもあり、ゴッドファーザー好きにはたまりません。　登場するキャラクターも顔がそっくり。マーロン・ブランド、ジェームス・カーン、アル・パチーノ（アルパチーノだけ許可が出なかったようでちょっと顔が違う。）達と共演しながら、マフィアのドンを目指すのも楽しく、「ゴッドファーザー」、「バラキ」、「シンジケート」etc・・・とあのマフィア映画が流行った時代を懐かしみたいゲーマーの方に是非一度触れていただきたいゲームです。銃撃戦、格闘等の操作は思ったより簡単で（銃撃とかはちゃんとロックしてくれるので丁寧にやれば大丈夫）色々なサブクエストをこなしてお金を稼ぎながら、是非あのゴッドファーザーのメインストーリーをお楽しみ下さい。おまけ的な要素として、ステージをこなす度に、「ゴッドファーザーの名シーンの実写クリップ」がどんどん見れるようになります。　ここ最近は、オブリビオン、WarHawk、ゴッドファーザーの3本立てでなかなかPS3の電源を切るタイミングを掴めません。【PS3】ゴッドファーザー ドン・エディション【即納可能】

  2007年10月19日

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• WARHAWKの面白さ

  　さて、ここ最近はPS3はWARHAWK機と化してるわけですが、やはりなんどやってもなかなか飽きません。　難易度、各武器（歩兵、戦車、ジープ、戦闘機、誘導ミサイル発射台、高射砲台）の適度な強さと壊れやすさ、グラフィック、デザイン、マップの配置全てがなんともいえない絶妙な調整でバランスをとっているのがやはりすごいなと感心されられてしまいます。　そしてその処理のスムーズさも特筆すべきところで、この手の対戦ゲームでよく発生するのが「ワープ」という現象。飛行機が突然ワープしたようになったりします。これはユーザーが混んできた時や回線が不調の時によく発生し、特に阿鼻叫喚の乱戦になったときとかに発生したりしてゲーム中の高揚感を損ねたりします。　今まで出WARHAWKのプレイ時間は11時間程度ですが、そのワープや処理落ち現象に未だお目にかかっていません。　いっときなどは、アメリカサーバーにつないでゲームをしている局面でわずか20秒から30秒の戦闘時間の間に・1秒に5,6発高射砲が遠くからエリアに着弾している・6～7名の敵味方入り乱れて手榴弾とマシンガンで乱戦状態・2台の戦車が周りを取り囲んでこっちに向かって砲弾飛ばしてくる・時々ジープが飛び込んでくる・上空から戦闘機が強行着陸してくる・とどめに30発ぐらいのクラスター爆弾をあたり一体に撒かれて全員吹っ飛ぶ！みたいなシーンがあったのですが（かなり笑った・・・といかアメリカ人も大爆笑してた。）驚いたのは、どのオブジェクトも全て遅延なく理屈にあった動作をしておりました。　これは、全員がPS3（同じCPU、メモリ、グラフィック性能）という利点をうまく使って、なにかグリッドコンピューティングっぽい処理の分担をしているような気さえ起こさせます。　そして、自分のPS3は基本はWARHAWKのクライアントですが、同時にサーバーにもなれます。そして個人PS3がサーバーの状態でもその情報処理能力のクオリティを保っているのはかなり注目に値する所です。　このちょっとお手軽ネット対戦ゲーム。PS3をお持ちの方には是非お勧めしたい一品ですね。写真：パスワード付クラン(価格団http://bbs.kakaku.com/bbs/41090110052/)用サーバーを立てて入室したところ、敵味方合わせて3人だったので、敵味方集まってお見合のような気まずい状態になっている状態（笑）

  2007年10月10日

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  やめられないとまらないWARHAWK

  　ここ最近、日によって温度差が激しかったり、天気が色々だったりで体調を若干崩し、風邪をひきました。　で会社の仕事もそこそこに家に帰ってぐったりと寝てたのですが、どうも10月4日本日発売のネットワーク専用対戦ゲーム「WARHAWK」が気になって仕方がない・・・というわけで寝汗でぐったりしてる体をベッドから引き剥がし、早速購入（日本版はPlayStation Networkからダウンロード販売）。。ボーっとする頭で「まっどんなゲームか見るだけ！」と30分程度やるつもりがそのまま3時間ほどプレイしてしまった。　ゲームは、ジープ、戦車、地対空兵器、クラフト戦闘機（空中でホバリングできる飛行機）、歩兵が入り乱れて、占領地域を増やしたり相手の陣地に突撃して旗をとったり全員適同士になって戦ったりするオンライン対戦専用ゲームです。　ゲームシステムとしては結構昔からあるオーソドックスなネットワークゲームなのですが、驚いたのはその絶妙な調整加減。　この手のゲームが苦手な人は、・”左スティックで移動しながら、右スティックで照準を合わせてR1で攻撃しながら銃弾を避ける為×ボタンでジャンプする。”という行為を一度にしないといけないという鬼のような操作がうまいことできずに、やられてばっかりでそのうちに面白くなくなる。ということが結構あると思うのですが、このWARHAWKは画面上に出てくるレティクル（照準）が広めの四角形で縁取りされていて、その枠内に入った敵をひたすら攻撃する事ができます。　この照準の広さのおかげで少々焦って動き回っても、結構確実に倒せることができるので初心者の方も結構いい成績が残せます。（私もボーっとした頭でやったにもかかわらず、3つほど勲章いただきました。w）　決してダントツに強い武器があってゲームバランスが崩れるということもなく毎回毎回色々な乗り物にチャレンジして色々な戦略が楽しめます。　マップも結構広大で、努めて激戦区にいかなければフラフラとドライブだ空中散歩が楽しめます。　地上をスタスタっと歩いてそのまま飛行機にのり画面の切替えなくそのまま高高度まで垂直上昇しはるか下界で繰り広げられる蟻の様な人々の戦いを眺めたりもできます。（大概狙われてるのでそんなに長居はできない・・・ｗ）かといって迫力がないわけではなく、一度最大32人のほとんど全員が中心の砦の取り合い状態になったときは・低空飛行でクラスターをばら撒く飛行機の風切り音・地対空ミサイル、高射砲、クラスター爆弾、手榴弾の爆発の音音音！・機関銃、スナイパーライフル、ロケットランチャー、の音音音！と阿鼻叫喚の音と映像に包まれてかなり白熱した戦いが体験できます。またリアル系の戦争ゲームはなにかと抵抗があるものですが、このWARHAWKは兵隊、機体のデザインがどこか異世界の国のような雰囲気もあり、また動き方も妙に運動能力の高い、ぬめっとしたジャンプをするなどちょっとコミカルな側面もあるので楽しく遊べそうです。シンプルであるからこそ、逆に熱くなれる。久々にライト志向な、いいゲームにであった感じです。日本ではダウンロード販売専用で\3,800で、英語が大丈夫でダウンロード販売が苦手な方はBLUETOOTH付ワイヤレスヘッドセット同梱の海外版をどうぞ↓【PS3】ウォーホーク

  2007年10月04日

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  WARHAWKはPS3のネット対戦ゲーム決定版となる？

  10月4日ダウンロード販売開始（￥3,800）と発売日がついに明後日にせまってきた話題のネットワーク対戦専用戦闘ゲーム「WARHAWK」。PS3発売当初より、オフラインモードがなくなったり、ディスクベースでの販売予定がなくなったりと発売まで紆余曲折を経てきたゲームですが、"対戦ゲーム"に特化することによって、"シンプルで長く楽しめる戦闘ゴッコゲーム"に昇華したようで、先行発売されている海外での評判も上々です。 トレイラー動画を見た感じは「広大な世界で飛び道具ぶっぱなしたり、ホバークラフトタイプの飛行機乗ったり、戦車乗ったり、ジープ乗ったりしてワイワイするゲーム」といった感じです。　殺伐とした戦争ゲームをこういった形で昇華させるのは、若干どうかとは思うものの、「戦争だってゲームだとこうなるんだぜ！」みたいな開き直りがかえっていい結果を生み出してそうです。ファミ通WaveTVサイトの動画アメリカザリガニのキカイノカラダ 『WARHAWK』（漫才コンビ、アメリカザリガニがSCEでWarHawkを体験する動画です）もWarHawkの"楽しそうで大胆でバカっぽい雰囲気"を感じますね。　最大32人対戦をサポートするこのWarHawk・・・私もしっかり購入させていただきます。　ネットワーク上で見かけたら（PS3上のオンラインネームはプロフィールのニックネームを英語にしただけです^^;）是非ご一緒に戦争を避けて隅っこにでじっとして戦況を見守りながらボイスチャットでもしてましょう。（笑）エレコム Bluetooth対応ヘッドセットBT-MH1【送料無料】PlantronicsExplorer320Bluetoothワイヤレスヘッドセット0174-1101小型でスタイリッシュなヘッドセット。Bluetoothヘッドセット Voyager 510WSサンワBluetoothヘッドセット

  2007年10月02日

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  The Elder Scrolls IV：オブリビオン

  　雨が降り、そして晴れ、夕焼けが訪れ、日が暮れ、人は眠り、また新たな1日が訪れる。広大な自然の中で自然の空気を感じながらただ呆然と立ち尽くすのもよし、ひたすら悪の道に身をまかせるもよし、また正義の聖戦士となって世のために戦うもよし・・・　オブリビオンはRPGゲームでもアクションゲームでもない、仮想世界への逃避ゲームです。目覚ましで起き、さめたコーヒーをがぶ飲みし、地下鉄に押し込まれ、小言を言われながら仕事をし、酒を飲みぶっ倒れるように眠る・・・・そんな大人の日常の繰り返しから少しだけ異世界に連れ出してくれるゲームです。RPGゲームらしき主題となる冒険は確かにあります。「ある空想のタムリエルという世界にあるシロディール地方にある帝都の牢獄に捕らえられていた主人公は、皇帝からある願いを託され冒険者となる。　単なる犯罪者であるその冒険者はオブリビオンゲートという魔界の境界の影響で暗雲立ち込めるシロディールを救うことができるのか？」という話です。しかし、冒険者は毎日の行動と行いによって盗賊にも戦士にも魔術師にもなり、ある町で無為に時間を過ごしたり、闘剣士となって賞金を稼いだりと冒険の主題とは全然違う生活をぐだぐだと過ごしても、誰も何も咎めません。　時代設定は中世ヨーロッパの雰囲気なのですが、あたかも”いくばくかの金を持って地球をブラブラするバッグパッカー”のような気分で世界を旅するゲームなのです。　このゲームの全てのシナリオを味わうのには一説では数百時間かかるとも言われています。　繰り返しの日常生活にいささか疲れたの大人の方へ、是非チャレンジしていただきたいゲームです。　ちなみに私は、うろちょろうろちょろして、「はぁ夜空が綺麗！」「朝焼け綺麗」「夕焼け綺麗」「この宿に3泊ぐらいしようかなぁ・・・」とゴロゴロしてばかりで、一向に話がすすみません。（笑）　【PS3】The Elder ScrollsIV：オブリビオン

  2007年10月01日

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  ぼくのなつやすみ3

  　さて、彼是10本程度のソフトを既に購入済みなのですが、この「大人のPS3」などとかっこつけたブログで最初にご紹介するPS3ソフトはいったいどれにしようかなと考えた所、やはり大人としては「ぼくのなつやすみ3　北国篇：小さなボクの大草原」を選択せずにはいられない。　これはアクションでも、アドベンチャーでもRPGでもない。会社で理不尽な事があったとき、嫁にバカと言われたとき、子供にパパあっちいって！と言われたとき、街を歩いているだけなのに、「おやじうざー」と言われたとき・・・・そんな殺伐とした日本の社会において、どこか遠い、そして女性という存在が"単なる友達"から"自分で理解できないなんだか変な意識をしてしまうもの"に変わりかけていくそんな少年時代を、インターネット、ブログ、２ちゃんねる、という言葉さえなかった古き良き時代を、季節感たっぷりの北海道を舞台に追体験するソフトです。　1975年に10歳の主人公・・・というと現在の年齢にして42歳・・・　出世と年収に必死になっている僕達は10歳のとき何に笑って、何に夢中になっていたのでしょうか？そんな古い記憶を呼び起こしながらまったりとこのゲームを楽しんでみてください。　絵画調のすばらしい風景と秀逸な音楽につつまれながら優しくて少しブッキラボウなおばさん、ちょっと口下手で不思議な話をする少女、勝気な従姉、都会を捨てた若い女性のガラス職人、一人暮らしをする暖かいおばあさん・・・登場する全ての女性が主人公であるあなたに大きな愛情をそそいでくれます。(笑)　ちょっと混沌とする現代社会と地球環境に疲れた方に是非。【PS3】ぼくのなつやすみ3 -北国篇- 小さなボクの大草原

  2007年09月27日

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• Home専用コンテンツ「dress（ドレス）」

  　今週末は東京ゲームショウだったのですね。「大人のPS3」的にかなり期待のできる話題があったのでご紹介。詳細はこちらの、「東京ゲームショー2007レポート」をどうぞ。2008年春からサービス開始予定の「HOME」(あっなんか延期になってる・・・orz)は、PS3で楽しめるHD仮想現実社会のユーザーコミュニケーションサービスで、3D空間の中で、家を持って、室内のレイアウトをカスタマイズしたり、PS3に取り込んだ映像や音楽をHOME上で共有して楽しんだり、するサービスですね。　そこに、有料で「dress」というソフトを提供することによってアバター（自分の作成したキャラクタ）のカスタマイズができ、現実にあるファッション関連メーカーとHome内のファッションを結ぶというソフトというかサービス。「dress」専用のアバターを作成し、ヘアスタイル、メイク、顔や体型、衣服をより詳細に決められるそうです。なんか将来的には本当のファッションメーカーとコラボしたりするという構想も・・・　なんかHOME自体がまだリリースされていない前からおおきく風呂敷を広げた感じもあるのですが、なかなか面白そうな発想です。　数年前、某繊維メーカーと「生地の質感までわかるようなバーチャルカタログ」を作れないか？という要求で色々とソフトウェアのプロトタイプを作った事があるのですが、結局時期尚早ということでボツになったことを思い出しました。どこまでの完成度があるかはわからないですが、そしてまたどこまでの広がりを実現できるのかもわからないチャレンジだとは思いますが、是非一度体験しその可能性を味わってみたいと思います。

  2007年09月21日

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• WarHawkが海外でかなり熱い？

  最近、よく見てるPS系海外サイトが軒並み、ネット対戦専用ゲーム「WarHawk」の話題でホットになっています。n4g.comやPSU.comでもWarHawkはかなり好評で、評価サイトでもかなり高得点を獲得しているようです。（GamePro:4/5、IGN：8.8/10、PSXExtreme:9/10、GAME Infomer:8.25/10）ちょっと面白かったのがPS3FANBOYSorry, but we're playing Warhawk now (want to join us?)「ごめん！、今WarHawkやってます。（一緒にやらない？）」突然、PS3 Fanboyのサイト更新が途絶えてますが、何がおきてるって！？私たち全員、WarHawkをプレイするのにいそがしいのです。なんなら、一緒にやりませんか？"PS3FANBOY"ルームを見つけたら、PS3FANBOYサイトのライターや、読者とプレイできるよ！私たちは一晩中プレイしてます。ルームで会いましょう！熱中しすぎてサイト運営ほったらかしのようですね。（笑）確かに、PSU.COMのレビュー記事Warhawk Soars onto PlayStation 3の3枚目のスクリーンショット見てもかなり背景が綺麗・・・こんな空間で、高高度から地面近くまで一気に飛べたり、地上で熱い戦いを繰り広げられたり・・・・日本版でヘッドセットバンドル版を狙ってるのですが、これはもうPSN配信出た途端購入しそうです。・・・と思ったら、国内ではダウンロード販売のみorzっで結局安いBlueToothのヘッドセットを買うのですが、その話は後ほど（価格.comより転記）

  2007年08月29日

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