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詳細レポは、勝手に関太どんに任せることにします(笑)
今回の富士登山、関太、私、そしてアセンション関連は知らない女友達と、指導員として山男な兄貴の計4人のパーティーで挑戦しました。 女友達が出鼻から若干不調を訴えたのですが、彼女のペースに合わせることで、かえって全員が安全に登山を終えられた気がします。 彼女も8合目を過ぎてから回復してきて、全て完璧なのだという思いがひとしお。 登山自体も、言われていた暑さ寒さもかなり平気で、 これはDNAが変化しているのか?それとも、私のカラダは雪国出身だけあって、よっぽど寒冷地仕様なのか?なんてくだらないことを考えてみたり^^ 皓々と夜の道を照らす十六夜月の、下界よりも格段に強い光は、あたかも一歩一歩踏み出す足を後押ししてくれているようで。 美しく輝く月が、ひときわ近くに感じられました。 岩がちな足場は、また一つのアトラクションのようでもあり、ただただ次の一歩に懸命に進むのが楽しく。 三連休だけあって、想像を超える人手に、 老若男女、国籍を超えて、これだけの人を惹きつける富士山という存在に、改めて感慨を抱き。 みんな、気付かないうちに富士山の偉大さを知っているのでしょうね。 そして、その一人一人を余すことなく受け入れる富士山の、想像出来ないくらいの大きさ。 凡そどんな方も、疑いもせずに登頂されるのは、やはり富士山さまのお力なんだろう、と、サンダル姿の人を見ておもったり。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 22, 2008 10:41:08 AM
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