1443558 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

     ヒジャイ        日々の詩

     ヒジャイ        日々の詩

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

2013/05/24
XML

■カンパ協力のお願い■
琉球新報の言論封殺に戦いを挑んでいる上原正稔さんの訴訟へのカンパ協力は支援団体のl三善会へお願いしております。
------------------------------------------
ゆうちょ銀行からの振込の場合
【金融機関】ゆうちょ銀行
【口座番号】記号:17010 口座番号:10347971
【名  義】サンゼンカイ.
------------------------------------------
ゆうちょ銀行以外の金融機関からの振込の場合
【金融機関】ゆうちょ銀行
【店  名】七〇八(読み:ナナゼロハチ)
【店  番】708
【口座番号】普通:1034797
【名  義】サンゼンカイ




元慰安婦をしきる方清子なる女性


橋下市長との面談を断わった理由を「日本軍『慰安婦』問題・関西ネットワーク」の関係者が明らかにした。関係者とは方清子さんのことである。はっきり言えば彼女が対談しないことを決めたのだ。

元慰安婦、橋下氏との面会拒否「ひざまずくパフォーマンス準備」
 元慰安婦の韓国人女性は24日午前、同日予定されていた日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長との面会を、支援団体を通じて中止するとの意向を伝えた。中止した理由について、「橋下市長の謝罪パフォーマンスに付き合えない」と説明した。複数の韓国メディアが報じた。

 面会には元慰安婦の金福童さん(87)と吉元玉さん(84)が出席する予定だったが、同日午前、韓国挺身隊問題対策協議会を通じて緊急報道資料を発表。「橋下市長の仕組まれた謝罪パフォーマンス、シナリオに合わすことはできない」との考えを示した。

 報道資料では、日本の記者から入手した情報だとした上で、「24日の面会で橋下市長は、謝罪パフォーマンスを企て、その上、ひざまずいて謝るという一過性のマスコミ操作を準備していることがわかった」と主張。謝罪パフォーマンスは、自分の立場を守ろうとひねりだされた脚本であると指摘し、「橋下市長にかすかな期待をして面談しようとしたが、間違いだった」と強調した。

 さらに、「彼が心から私たちに申し訳ないと感じ、反省しているのなら、これまでの犯罪的な妄言を撤回し、正式に謝罪しなければならない」とし、「政治家として間違ったことについて責任を取り、政界から引退することを望む」と訴えた。

 慰安婦2人は、同日午前11時から大阪市庁で30分間橋下市長と面会する予定だった。面会が中止になったことを受けて、韓国挺身隊問題対策協議会と日本の市民団体の日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワークは、大阪市庁前で橋下市長の発言撤回と謝罪を求める集会を開催した。(サーチナ 5月24日(金)18時44分配信 )(編集担当:新川悠)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「24日の面会で橋下市長は、謝罪パフォーマンスを企て、その上、ひざまずいて謝るという一過性のマスコミ操作を準備していることがわかった」から、二人の元慰安婦は橋本市長との面談を拒否したという。

橋下市長の面談2,3時間前のツイートがあった。ツイートを転載する。

橋下徹 ‏@t_ishin 11時間
日韓基本条約があるので賠償金は困難。これを認めると韓国以外の他国と解決した関係も全てご破算になってしまう。賠償金を動かせないことを真摯に説明しながら、あとは先方の言う責任とこちらの考える責任の折り合いがつかないのか。難しいがここに知恵を絞らなければならない。

橋下徹 ‏@t_ishin 10時間
元慰安婦の方が、お金の話ではなく納得の問題だと言うなら、賠償金やお金の問題は別として、先方の考える責任の意味とこちらの考える責任の意味で折り合いを付けることができないか。言葉の意味の問題。難しい協議になるだろうが、それでも条約があるからあとは知らんでは何も進まない。

橋下徹 ‏@t_ishin 10時間
しかし、条約は国際ルールなので、韓国も法の支配を重んじる国であれば、日韓基本条約上賠償金は動かせないことだけは理解してもらいたい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ツイッターでは、謝罪すべきところは謝罪し、その後に金さんと吉さんに日本と韓国には日韓条約があり、日韓条約を破ることはお互いにできないことを説明し、お金と心の二つの責任のあり方を二人と話し合おうしていることがわかる。
「難しい協議になるだろうが、それでも条約があるからあとは知らんでは何も進まない」と、困難ではあるが話し合わなければならないと橋下市長が考えていたことが分かる。
ツイッターからは橋下市長が土下座するイメージは浮かばない。むしろ土下座しても解決できない複雑な問題を抱えて悩んでいることを感じさせる。

日本の市民団体とマスコミのいう「日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク」をしきっているのは方清子(パン チョンジャ)という、「日本軍慰安婦問題関西ネットワーク」の共同代表者である。方清子さんは韓国の慰安婦は強制連行された性奴隷であることをずっと主張し続けている女性である。
方清子さんは、駐大阪総領事館所属のパク・某領事に「在日朝鮮学校支援活動に乗り出すな」と忠告されたこともあるという。韓国政府にとっても要注意人物のようだ。

橋下氏とは去年8月ころから慰安婦をめぐって確執があった。方清子にとって橋下市長の「慰安婦も必要だった」とマスコミに作り上げられた発言は橋本市長を追い落とす絶交のチャンスだったに違いない。
慰安婦との対談という橋下市長を追い落とす最高の舞台をつくったはずなのに、最後の最後で橋下市長に大逆転される恐れが出て、元慰安婦を面談させることを中止した。
方清子にとっては金さん、吉さんも自分の政治運動に利用する駒でしかない。



面談中止を発表する方清子さん。計画を失敗したくやしさがにじみ出ている。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2013/05/24 09:03:52 PM
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.