カテゴリ:陰毛ダイアリー
神様の悪戯 第2章 ■2006.11.10 ――――前回の日記のあらすじ―――――――――――――― 幸太郎は亮二に「美恵は俺が殺した」と告げることを決心し、 ダイエーの3階トイレに亮二を呼び出した。 が、その事を亮二に告げた瞬間、 亮二はおもむろに、懐から包丁を取り出し研ぎ始めたのであった。 ――――――――――――――――――――――――――― マッポじゃね? 鼻毛が右からのみ、右から2本のみ出ているマッポじゃね? 迷子じゃない、迷子じゃない犬のおまわりさんじゃね? どうみたって、おまわりさんなんです。 むしろ、おを抜いたら「まわりさん」なんです。 びっくりしましたよ。 だってiPodのバッテリーがちょっと増えましたもん。 さらにゲームの種類が2コも増えましたもん。 警官 「ちょっといい? 君はここでなにやってるの?」 よこちゃ 「家の鍵がなくて中に入れないんすよ んで、家の人が来るまで待ってるんですよ」 警官 「ホントに? 身分を証明できるものある?」 よこちゃ「無いけど」 警官 「そっか。近所の人から不審者がいるって通報があったんだよね」 よこちゃ 「通報!? てか、ここに住んでんだけど」 警官 「ちょっと車に乗ってくれる?」 よこちゃ 「はっ!? 嫌です」 警官 「いいから乗って」 よこちゃ 「嫌です」 ここから、約20分くらい、 乗る乗らないでしゃべり続けましたよ。 乗れば暖かい空間が待っていますが、 ドコに連れていかれるかも分からなかったので拒んだんです。 拒み続け、時には頬張り続けたんです。 まぁ、そんなこんなで待ちに待った暇つぶし相手が出来たとありゃ、 ラブトークを繰り広げるしかないわけで。 そんな、淫乱なトークをしていたら、 やっと帰ってきたんですよ。 ポリスメンの服を着ていない2人組が。 かろうじて、俺と血が繋がってる2人組が。 よこちゃ 「あ、親が帰って来ました」 警官 「あ、君はここで待ってて」 母 「あれ?どうしたんですか?」 警官 「夜分すみません。 伺いたいことがあるんですが、あの人は息子さんですか?」 母 「えぇ。そうですけど?」 警官 「失礼しました。近所の方から通報がありまして…」 母 「そうでしたか。すみません、買い物に行ってたもので」 警官 「そうだったんですか」 母 「えぇ。サングラスを掛けて遊んでいたらこんな時間に」 サングラス!? さらに、 遊んでた!? つーか、あなたがサングラス掛けたトコ見たことありませんけど? しかも遊んでたって事は買うつもりが無いんですよね? なんだかんだで、 でも、そんな母もカワイイところがあって、 今朝、洗顔をする時に、 間違えて歯磨き粉を顔に塗りたくっていましたよね。 間違えたが故に、目が開きませんでしたよね。 カワイかったので、やっぱ殺します。 ちなみに、あらすじ以降、警官がしゃべりだすトコまでは、 ある方に「この通り書けよ」と脅されたのでその通りに書きました。 多少変えたところがありますが、 それはケンカを売ったつもりです。 買ってください。 あ、でもやっぱり買わないで下さい。 完全に負けるので。 だって100kgを簡単に持ち上げる姿を 目の当たりにした事があるんだもん。 って事で、ある方と言うのは泣く子も黙っちゃう、あの方です。 前回の日記のコメントのトコにあるので、見ちゃえばいいじゃん。 P.S 特になし ←押したら、ゆうゆと友達になれます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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