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テーマ:こころに天使を育てる(224)
カテゴリ:うつ病の日常生活
これは独り言です。
昨日の日記に、友達との不和を書きましたが、心の中でなんかすっきりしました。 結局は、姉との人間関係の続きなんだなぁ・・・ って言うことが分かりました。 子育て相談室のカウンセラーの方がとても聞き上手な方で、その方と話していたら、自分が何がいやだったのか分かってきました。 結局は、一方的に、私が悪いって言われて、被害者面されたのがいやだったのだと思います。 私の姉の悪口を書くようで、身内の恥をさらして恥ずかしいですが・・・ 姉は非常に自分勝手な人で、人を人と思わない言動が多い人でした。 「アンタが妹で恥ずかしい」 「アンタは川から拾われてきた」 「私はこんな貧乏な家に生まれるはずじゃなかった」 「私をこんなにイライラさせるあんたが憎らしい」 なんでもこの調子でした。 確かにどこかで姉をイライラさせてたのかもしれません。 けれども、母親にこの話をすると、 「他のきょうだいはうまくやってるのやから、あんたに問題があるんと違うか?」 といつも言われていました。 そして、私の大事なものは、良く盗まれ、 気分がむしゃくしゃすると、私の本棚や机を倒されたり、つぶされたり、びりびりに破られたり・・・しました。 私は、姉が嫌いだった。 そんな姉が嫌いだった。 だけど、それを私のせいにされていたので、自分が悪いのだとずっと思い込んでいました。 確かに、姉の気に障る妹だったかもしれない。 ドジだし、姉の前では、緊張して、余計に変になってしまってた。 だけど、友達は私のほうが多かったし、人気があるのは私のほうだった。 姉は、きれいだけど、冷たいし、人に冷や水を浴びせるようなことを言うので、敬遠される人でした。 それもあって、姉には、長いこといじめられました。 育ってきた環境って、難しいです。 姉の方が悪いことがあっても、私のほうがブスだったし、気が弱かったので、 「あんたが我慢しなさい」 って親に言われるのはいつも私でした。 ほんとに、きょうだいっていやだと思った。 一人っこだったらもっと大事にされただろうなぁって思った。 だから、一人っ子の人と結婚したのかもしれません。 話が脱線したように思われるかもしれませんが、実はそうではないのです。 外国人の彼女は、とても自分勝手でした。 自分がすごく悲しいときとか、あっちからも泣きながら電話かかってきたこともあったし、 そんなときは彼女の役に立ちたいと思った。 だけど、彼女は私がしたことは、余計なお世話だったんだって。 それなら、私に泣きながら話して欲しく無かったよ。 最初から、 「何もしてくれなくていいから、話だけ聞いて」 っていわれたら、何もしなかったし、アドバイスだってしなかったのに。 私も、彼女を傷つけたかもしれないけど、 彼女の言動でかなり傷ついた部分も今まである。 その点は無視して、自分だけ被害者みたいな言い方されたのに、腹が立ったし、悲しかったのだと思う。 私は彼女とはもう友達でいたいとは思っていません。 彼女みたいな、身勝手な人に、頭をさげて、これからも仲良くしてくださいなんて言いたくない。 彼女がいなくても、私には、それなりに友達がいるので、別に困らないし・・・ 私が彼女に電話をしたのは、携帯が同じソフトバンクだったからです。 電話されるのがいやだったら、そういってくれたら、最初から電話しなかったのにな~~~。 と思います。 私の悪かったところは、中途半端に優しかったこと。 彼女を友達だと錯覚してたことでしょうか? なので、彼女に苦言も言ったし、アドバイスもした。 そして、冗談も言った。 でも、それが、全部、傷ついた・・・ といわれると腹が立ちます。 彼女も同じようにかそれ以上の言葉で、私を痛めつけたことがあったのに・・・ 喧嘩両成敗じゃん?! って思います。 なので、彼女と友達じゃなくなって、良かったです。 私の苦手なタイプが自分から去ってくれて、私はラッキーだ。 そうすら思います。 日本人にも私の姉みたいに、すごくデリカシーが無くて、自分勝手な人はいるけど、 外国人にもそういう人がいるんだなぁ・・・と今回勉強になりました。 ある意味、人間人種が違っても同じなんだなぁと思います。 私にコメントくださった方々ありがとうございました。 なんか勝手に自分で、自己完結してスイマセン。 無茶な友達づきあいはストレスのもとなので、もっと自分が好きだといってくれる人と付き合いたいと思います。 私の独り言を読んでくださってありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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