毎日を楽しんで味わうページ

台湾旅行記は書いたので、そちらを読みたい方はもう一つ前をお読み下さいね
少しでもいいので、コメントいただけると嬉しいです。



今日は今夜中なんですけど、昨晩の夜、お風呂で、すごく子供を怒ってしまったのです。
スイミングの今１５級なんだけど、１５級まであげてくれたのはナカノコーチという、ベテランの女の先生。
とっても教えるのが上手いのです。
子供も納得して取り組める指導なのです。

その先生が木曜の四時半から指導してくださるということで、木金は３年生から６時間目あるのだけど、
「ナカノコーチやからスイミングいく！」
というので、
「早く帰って来てスイミングいこうな！」
と言ってたのだけど、
帰ってきたのは４時１５分ごろ。
間に合わないかもしれない時間で、車をすっ飛ばして、なんとかギリギリ間に合った。
正直、運転危なかった。


なんで怒ったかというと、
子供から、
「ナカノコーチやから木曜６時間目までやけど、早く帰って来てスイミング行く！」
とやる気を見せていたのに、
ゆっくりと友達と帰ってきたから。

こっちは、子供がやる気あるんだと思って、
おにぎり作って、お茶入れて、万全の体制で待っていたのに。
４時１０分には遅いなぁと思って近所探してたのに。


子供にとったら、スイミングがかったるくなったのかもしれないけど・・・
前日のやる気をみてたから、すごく腹が立った。

それに、実際ナカノコーチ以外のコーチは指導力が劣るのです。
ナカノコーチは子供にとっても合っている、指導をしてくれるのが見ててわかるので、
「あぁ、このコーチに習っていたら、きっと伸びるやろうなぁ」
って思えるの。

私がフライングしてるんだろうなぁ・・・とももだよ。さんには言われそうなんだけど、
なんかとっても悔しくて。

私は、いいチャンスがやってきてるのに、みすみす逃してしまうようなことをしようとしている、子供がとっても悔しい。
それで、
「アホ○○（子供の名前）！あんたは、こんなチャンスがあるのに、わからへんのか！他のコーチでは伸ばしてくれないところをナカノコーチやったら伸ばしてくれるのに！あんたのために、１５級に来てくれたのかも知れないコーチやのに、あんたは、友達とちんたら遊んで帰ってくるほうを選ぶのか？」
「ちんたら遊ぶのは他の日でもできるやろ？
　木曜だけは、’スイミングがあるから先に帰るわ’って急いで帰ってきたらいいやん。
　他のお友達もきてたやん？
　彼はきっとバスやから、あんたより急いで帰ってきたと思うよ。
　彼のやる気と自分を伸ばそうと思う自覚をみならわんかいな！」

と怒鳴りました。


ほんでついには、禁句、
「送っていくものの身にもなれよ！」
と言ってしまいました。

「スイミングやる気ないんやったらやめてしまえ！
　そんな一つのことをがんばれへん人間が、できひんからってからかわれてもしょうがないやんか？
　からかわれるのは、できる努力をしてないからや！
　努力してる子はからかわれへんわ！
　からかわれても、自信が持てるわ！
　あんたは、努力と自覚が足りん。
　ナカノコーチが木曜やったら、あんたが、ナカノコーチにあわせて木曜早く帰ってこんかい！」

とまた怒鳴りました。

「そんなお友達としかかえって来れないような子は、お友達がいなくなったらひとりぼっちや。
自信のある子は一人でもひとりぼっちになんかならへんねん。
友達よってきてくれるから。
あんたは、どっちのタイプやねん？
友達にしがみつくタイプは、友達無くすタイプやで？」


と、小学校３年生には言わなくてもいいようなことまで言ってしまったような・・・









あぁ、あほな親な私。

スイミングで子供がやる気を見せてくれてとても嬉しかったの。
それで、ナカノコーチといういいコーチに教えてもらえるタイミングをモノにしようとしていない子供にいらついてしまった。


今日は授業参観があります。

昨日、怒る前のときに、
「授業参観きてもきなくてもどっちでもいいよ。」
って言ってたから、きてほしくないのかな？

あぁ、私重い親になってるわ。

アカンなぁ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～（＞＜）


すいません、愚痴りました。

















今｢いのちの電話」に電話して愚痴を聞いてもらいました。
だいぶ、落ち着きました。
生理中なので、ヒステリーが起きた部分が大きかったと思います。
家事以外で、もっと興味をもてることを探して、勉強していきたいと思います。
でないと、家事だけだと、子供だけを一点集中してみてしまうから。
中国語は挫折してしまったけど、英語をまた挑戦しようかな？
レベルは低いけど、英検２級の勉強を始めるのもいいかもしれない。
台湾行って、英語力の必要性も感じたから。
何か、趣味を見つけたいと思います。