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テーマ:こころに天使を育てる(224)
カテゴリ:子育て日常生活
今日は、2発目の日記です。
実を申しますと、私は、日記記入率100%を維持しているのです。 自慢でもなんでもないのですが、なんか 「書かねばならない!」 という強迫観念に似たものに追い立てられて書いております。 このブログをはじめて、500数日、一日として書かなかった日はなく、旅とかに出ていて書けなかった日は、さかのぼってかいているのですね~~~(^^) 今日の私のお勧め、第二弾! サンライズファーム、平山さんちのさつまいもです。 これはおいしいです。 お好みで安納芋 甘い!おいしい!人気沸騰中の幻の芋!!安納芋 1kg 安納芋の本場 種子島産 生芋 ねっとりあま~い!種子島産 安納イモ!!安納芋 冷凍 焼きイモ 1袋 がお好きな方も多いと思いますが、 私には安納芋はかぼちゃの味に感じられてしまった(><) やっぱりさつまいもの王道は平山さんちのさつまいも。 ふかしたときの、サツマイモの色が違います。 それから甘さが強い。 ホクホクしてておいしい。 サツマイモごはんというのを、大学生のとき、栗ごはんを模して作っておりましたが、この平山さんちのさつまいもはさつまいもご飯を作っても、全然OKなお味です。 只今共同購入最安値、送料無料で売っています。 さて、長いまえがきが終わりまして、本題へ。 今日、いのちの電話へ久しぶりにかけて、 「私、住宅ローンの繰上げ返済もちゃんとしているから、文句は言われないけど、すごくK商品を買ってしまうのです。」 と話していました。 化粧品を買うから、他のものは節約できるようなところはあります。 自分でも、こんなにたくさん化粧品に投資をしているのは、無意味な感じはしています。 でも、やめられない。 たぶん、この浪費を辞めたら、違うターゲットが表れて、違う浪費を始めると思います。 化粧品なら、まだ、お安く済んでいる方かなぁ?と思ったりしています。 ところで、私ね~~、主婦検診を受けようと思っております。 これって、すごいことなんですよ<私にとって。 私は昔からひどい自殺願望者だったので、オーバードーズで柳楽ゆうやくんは運ばれたけど、私も運ばれて、胃洗浄されたことかぞえると、片手で足りないかも。 うつ病だから死にたかったというのもあるけど、 生きることの無意味さに、砂をかむような思いをしていたのです。 それは、番茶も出花の23歳の時です。 なんでそんなに死にたかったかは、言いだすと止まらないし、私の半生記をお話するのも、退屈だろうと思うので端折りますが、 私はすごい努力家で、「人間神の子無限力」という言葉を信じて、 ほんとに、黒いカラスでも白く変えるような努力家でした。 それが、燃え尽きてしまったのです。そのものすごい努力をすることに疲れたというか、 会社で、合う人ごとに 「期待してるよ!○○くん!」 と肩を叩かれていた、○○会社時代。 「もう、がんばるちからなんて、これっぽっちも残ってへんわ」 って思って、静岡から毎週実家の京都まで帰っていました。 当時の私の配属先は、NHKのテレビ小説「おしん」 新室内楽協会『おしん』 おしん 完全版(青春編)【山形・東京】 NHK 連続テレビ小説 おしん<完全版>DVD全巻セット(計7BOX) のモデルになった、会社の最高顧問のやり手の女性の秘書でした。 家族は、その人は著書も多かったので、よく知っており、 「家からそんな仕事をできる子が出た!光栄の至りや!」 って、舞い上がっていました。 その中で、一人覚めていたのは、私でした。 そして、その会社を辞めたら、 家族は、「○○姉ちゃんはすごいもったいないことをした」 と言いましたが、 正直、もう、生きているのなんてどうでもいいと思っている私に、 人生について惜しいものなんかない日々でした。 そう考え続けて10数年。 子供を産む時も「しにたい人間が子供を産んでいいのか?」 と自問自答してたし、 子供を育てていても、 うつ病の発作みたいなのが出て、子育てがネグレクトみたいになるたびに、実家に迎えに来てもらって、子供を見てもらいました。 あれから時間が経ちました。 沖縄へ前世が見れる医者がいると言えば診察してもらい、またアダルトチルドレンの癒しで有名な西尾和美さんのセミナーも受けました。 子供が幼稚園に上がる前年も、オーバードーズで運ばれて、 主人がいうには、 「血圧の上が50切りかけてた。しぬ直前やったで」 と言われたこともありました。 それからは、自分が生きるのは主人と子供が必要と思ってくれるためと思って、生きてきました。 そんな私が、自主的に主婦検診を受けるように手配するようになったって、すごいなぁと思います。 今は日日是好日。生きているのがありがたい日々です。 久しぶりに、いのちの電話でこの話をしたので、思いだして書きました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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