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カテゴリ:これからの人生をどうするか!
一回消えてしまった記事なので、ちょっとはしょって書きます。
昨日大変面白くためになる本を読みました。 あなたはお金が貯まらないA子さん?上手に使うB子さん?「あなたはお金が貯まらないÅ子さん?上手に使うB子さん?」 マネーコンシャス度を割り出すテスト 1 クレジットカードの請求書が来るまで1カ月にいくら使ったのかわからない。 2 よく衝動買いする 3 お金がないので、本当はほしくても「いらない」という 4 買っても使わないものがある。 5 収入が多くても、本当に欲しいものを買うだけのお金がない。 6 銀行口座にお金があったらつかってしまう 7 昼食代やコーヒー代などに年間いくら使っているのか知らない 8 給料が上がると生活レベルもあげてしまう 9 老後は先のことなので、それに備えて貯金はしていない 10 何に価値を求めるかをはっきり言えない これらが「いつも」という答えが合った人は、本書をよく読み、上手なお金の使い方をマスターしましょう 「ほしい」が”必要”になるまではすさまじい早さ! 移動中も広告が目に入り、ラジオは欲しいものを歌いかけます。店頭には製品が戦力的に置かれています。インターネットでは大きな広告がクリックするように求めています。彼らはA子さんが欲しがっていなかったものをほしがるようにするのです。 ⇒”お客さま”のはずが”いいカモ”に 気をつけよう!”流行”ということば・・・(苦笑) 流行は変わるから、その都度買い換える必要があると考えるようになる。そのたびに、買い物をしたくなり、して、結果クローゼットはいっぱいになっていく。クローゼットの大半は着ないものが占領している。 この作者のお母さんはかしこい人でした。 子供のころ、何かが必要だというと、「ほしいの?それとも必要なの?」と聞きました。私の答えはたいてい「ほしい」でした。母は買わないと言っていたのではなく、「ほしい」と「必要」の境界線を理解させたかったのです。 給料が上がっても“豊かさ”を感じられないのはなぜ? 生活水準を上げるのは、それがよく考えた選択である場合はいいのです。しかし、無意識に生活水準を上げると、本当に求めている生活を犠牲にしてしまうのです。 自分へのご褒美が予算オーバーになっていませんか? 私はこれにあたります(涙)以後気をつけたいです。 ちょっと長く抜粋します。 ”散財が止まる”賢い方法 *買い物するときは”欲しいものリスト”のテストに合格させましょう。少なくとも2週間リストにあるなら、一定の金額市場のものを買いましょう。 *はじめて見たものは買わない。店から10分間出るだけでも、考え直す時間ができます。 *自分のマネー・プランに、少なくとも年に一つは大きな夢を入れましょう。その夢に値札をつけ、自分の目標としているものが何かをしりましょう。 *お財布にうっとりできる写真を入れておきましょう。”夢のようなバカンス”のためには無計画な散財は魅力がなくなります。 *クレジットカードは家に置いておきましょう。 *お財布を開けるときに、次の質問を自分にしましょう。 ・お金を借りずにこれを買える? ・もっと私の価値観に合うものはない? ・一年後にこれを買ってもうれしい? ・誰によく見られようとしているの? *”ちょっとした散財”と予期せぬ危機のために、いくらかお金をとっておきましょう。余りに厳しい節約生活は、ほとんどの人にとって非現実的で、誰にとっても楽しくありません。計画には生活に楽しみを添える散財のための場所を開けておきましょう あと最後にいいたいこと 「年収300万円で暮らせない人は、年収600万円でも暮らせない」 です。 結局、借金ばかりしながら三〇〇〇〇〇〇円で暮らしている人は、収入が六〇〇〇〇〇〇円になったら、その倍借金してしまうのです。その倍散財してしまうのです。 残念ながら、その言葉には首肯せざるをえません。 ほとんど抜粋ばかりになりましたが、あまりにも有意義な本だったので、買いたいぐらいです。 皆さんの参考になれば幸いです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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