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テーマ:読書(50)
カテゴリ:読書、映画
こんにちは。
今晩は、キムチ鍋をしようともくろんでいます。 鍋はおいしいし、野菜もとれるし、簡単だし、いいですね(^^) さて、最近は、サクサク本が読めます。 先日読んだ本。 ずっと手取り20万円台でも毎月貯金していける一家の家計の「支出の割合」 家計再生コンサルタント 横山光昭著 【楽天ブックスならいつでも送料無料】ずっと手取り20万円台でも毎月貯金していける一家の家計の「支出の割合」 [ 横山光昭 ] 【送料無料選択可!】ずっと手取り20万円台でも毎月貯金していける一家の家計の「支出の割合」 約7000世帯の家計診断でわかった! 住居費、食費、通信費、おこづかい……収入の何%までOK?[本/雑誌] (単行本・ムック) / 横山光昭/著 長い、題名ですね(笑) 今まで、えっとたぶんこれで4冊目だと思うのですが、 この本が一番実践的だけど、家計再生のためには、一番厳しいことが書いてあります。 微細にわたって、節約のことが書いてあるので、ちょっと読んでて苦しくなりました。 きつい節約本はあんまり! と言う人にはおすすめしません。 でも、絶対貯金をしたい!し続けたい!という人には、最適な本だと思います。 今の時代、どの世代でも、お給料が上がらない人が多く(うちもそうですが!) 20代、30代、40代とお給料が20万円台で暮らしている人が多いようです。 そんな中で、夫婦と子供二人のパターンを数パターン用意して、 支出の割合を12ケース、示してあります。 単身者、DINKS、夫婦共働きの子ども二人、夫婦片働きの子ども二人、 子どもが幼稚園、小学校、中学校、高校、大学の場合などです。 分かりやすい本でした。 また特徴的なのが、第4章。 「理想の支出バランスにするために 多すぎていた支出はこうして削ろう!」 というのがあります。 これが、先ほど言った微細に節約法を書いてあるのです。 かなり厳しいことが書いてあるけど、役に立ちます。 赤字会計が続いている人には、カンフル剤となる、本です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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