悲観主義

今日ついに自身初となるぶっ通しで見た朝ドラのゲゲゲの女房が最終回を迎えました。

今週の内容としてはこれまでのキャラクターが全員集合して、ラストでは鬼太郎や悪魔くん、河童の三平など水木漫画のキャラクターが出てきましたけん。

思えば昨年7月のヒロインに松下奈緒という発表から始まり、11月撮影開始の時は、ここ数年の朝ドラの評判がいまいちだったこともあり、不安のほうが大きかったですけん。

そして年があけ3月末より放送が始まりましたが、開始時間が朝8時に変更されたこともあり、いつも以上の注目を集めてスタート。
初回視聴率の出足は悪かったけど、徐々に持ち直し、6月あたりからは週間視聴率で1位をとることもあって、話題が沸騰してきましたけん。

ロケ地訪問として、4月末には境港の水木しげるロード、6月末には調布の深大寺、7月末には安来の記念館（実家の横）を訪問。安来では生オンエアも見ましたにゃあ。
境港は5年前に行ったことあったけど、調布と安来はこのドラマがなかったら、たぶん行ってなかったでしょうにゃあ。。。

このドラマのおかげで「だんだん」をはじめ「そげか」「そげですね」「このだらずが！」と島根弁を覚えましたし（笑）、何より松下奈緒が日曜のぞいて毎日見れたことが一番うれしかったです（＾＾）
でも向井理は6月まで新参者があったので、それこそ”毎日”見てましたが＾＾；

他にも梶善とか中村靖日とか主人公を支える個性的な脇役もGJでしたけん！（約2名除いてｗ）

キャストをはじめ、スタッフの皆さんにも「だんだん」といいたくなったところで、ありがとうのSPバージョンでしめますか！