悲観主義

パのCSファイナルシリーズ、昨日の第3戦は暴投による1点をホールトン・森福・摂津・馬のリレーで守りきった秋山ホークス。
後は打線が奮起して、第2戦でつかんだ流れのまま日本シリーズ進出を決めたかった今日の第4戦。

先発の大役を任された陽には負担が大きかったか、今岡に2年ぶりとなるHRを浴び、四球から崩れると、劣勢の展開にorz
打線も渡辺俊を打てず、9回表時点で0対4。

これはもしや5年前の再現？！かと思わせたが、2点返すにとどまったしまったけん。
最後も2死満塁であわよきばサヨナラのチャンスだったけど、ロッテの守護神が小林でも、今は宏之だからか？！
まあ、やっと3番松中に安打が出たのが、収穫かな。

とにかく、明日は大隣君対大嶺の予告先発なので、大隣君にはここまでレギュラーシーズンの借りを返すくらいの気持ちでいってほしいですけん。


一方でセは初の甲子園開催だったけど、大方の予想を覆して？！巨人が連勝して、パと同じく3位チームが連勝でファイナルへ進出することになったけん。
今日は2対6の劣勢から久保田・藤川を打ち崩して逆転勝利ですけん。
何より内海を中日戦の初戦にまわせるようになったのが大きいですけん。

阪神はなんだか藤川打たれてジ・エンドは2年前の悪夢の再現だにゃあ。。。
今年は214安打マートンに47本塁打のブラゼルがいて、優勝に一番近いと思っていたが、藤川の酷使が終盤にきて大きく響いたけん。
まあ、少なくとも真弓監督＞（越えられない壁）＞どんでんは証明されたので、来季の巻き返しに期待したいですけん。