悲観主義

明真のIMA取得へ向けた第一関門のライブデモは黒木の活躍でパス、第2関門の経営部門はカテーテルを中心とした医療で多くの患者を診察し、徹底的なアウトソーシングで経費削減を行うという野口が作った再建計画「Nプラン（笑）」→自分の名前ちゃっかり入れるからでクリア。
残るは最終関門となる病院勤務者への抜き打ち審査。
ここをどう乗り切るか悩んでいた鬼藤学長と野口と幽霊のごとくまだ居座ったいた加藤ちゃんｗ
「もう1度チャンスを下さい」と懇願する加藤ちゃんに、「誰かのせいで危うくIMA取得できなかったじゃないの」と冷たい鬼藤学長。

そして審査当日、ERで伊集院が診察した60代のわがまま親父。
鬼藤学長にとっては不吉なオレンジ色の服を着てたことで、こりゃ審査に絡むと思ったらやっぱりきたよｗ
大変な事態になっていると聞き、大慌てでかけつけながら「どこまで足を引っ張ったら気が済むの！！！」と怒っていたけど、審査員から伊集院の処置は的確ですばらしいとお褒めの言葉をいただくと「これが明真の医療です」と得意気にｗ
今回は鬼藤学長の一喜一憂する様子が、個人的にはメインだったですけん。

IMAは取得に成功し、野口から
ミス鬼藤　コングラテュレーション！！！
どさくさにまぎれて、禁止用語でお祝い（笑）

加藤ちゃんも伊集院の功績が大きかったことで、きっちりとリベンジの申請ｗ
伊集院をほめたまではよかったが、朝田が来るとほったらかし～
胸部心臓外科学長の2週連続のKYな行動にとうとう頭にきたのか？！、伊集院はチーム黒木へうつることに。
しかし伊集院も朝田に嫉妬するとは、これまでありえない展開ですにゃあ。

それと黒木の過去としては、昔は外科医だったが、ロス手術で何らかの事件が起こったことが明らかになりましたけん。