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カテゴリ:時事問題
ドイツの気象サービスの発表によると、4月5日から7日にかけて、福島原発からの風が一旦
南に行き、四国・九州にまで南下し、そこからさらに偏西風で日本列島を縦断して、 北海道に達すると予想されています。 ドイツ気象サービス発表の放射性物質 拡散予測は次のとおり。 日本時間4月7日 午前9:00ごろ 日本時間4月8日 午前9:00ごろ 6日をピークに、その後 風に乗って日本全土に拡散する ということです。 これは あくまで予測ではありますが、このような情報があるに越したことはありません。 予測がはずれるにしても、このような可能性があるということを頭の片隅に入れておき、 外出を避けたり、マスクをする、子供を外で遊ばせない、家の戸締りをしっかりする、などと いった対策を取っておく必要もあるのではないでしょうか。 中部大学・武田 邦彦教授のブログより お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.04.06 02:16:15
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