ひっこりんの冒険

やあ　ひっこりんだよ

ＶＩＳＴＡからＷＩＮ７へ時代は進んでいく

これは　間違いなさそうだ

ＷＩＮ７を見たとき

ああ　やっぱりこういうふうに進んでいくんだなって感じたよ



さて　そんなことはどうでもいいや



どこが変わったんだろう

もちろん最終バージョンではないから

これ以上の機能や　はずされる機能もあるかもしれないけど

とりあえず

見える部分をお話ししていこう





１）判りやすくなった電源ボタン





ＶＩＳＴＡではいかにも電源を落としますよと言うボタンを用意して

ぼくらを欺いた！

このボタンは初期の状態では　省電力モードに入るためのボタンでシャットダウン

の為のボタンじゃなかった

それが　廃止された





新しい７では判りやすい！！ちゃんとボタンが文字となり　素直になった

人に優しいと言うことはこういうことだ～～





２）タスクバーも大幅に変わった

見た目は変わらないって？

はははは　でも変わった

クイック起動という物がなくなった　いやタスクバーがクイック起動となったのかな

それは　どうしてかな

タスクバーにはアイコンしか現れなくなってそれぞれのタスクボタンがライブタスクと統合された

（上手く言えないけど）からなんだ

今まではタスクボタンにマウスを置くとライブタスクが現れたけど今回は



例えば上のようにアイコン（ＥＸＣＥＬ）の上に置くとライブタスクが開いている分だけ

表示される　これは判りやすい

例えば今までだとタスクボタンが３つできて　それぞれにマウスを置いて初めて現れていたから

タスクバーであっちこっち移動しなければならなかった



WindowsフリップやWindowsフリップ３Ｄは健在（フリップ３Ｄのボタンはなくなった）







３）サイドバーがなくなった





上の画面のようにＶＩＳＴＡの右サイドにあるサイドバーがなくなった

いや、初期画面では現れない

企業が使ってる液晶ディスプレイ

ワイドタイプのディスプレイをすでに導入している企業ってどれくらいあるのかな

あんなものこそ企業にとってじゃまなだけのもの

あんなのを見せられたら　遊びじゃないし使えないよって敬遠するだけ

いらないから安くしろ！って言いたいじゃない



４）ガジェットも初期画面では省かれた

ガジェットはそれぞれの企業も発表して　自分の所のサービスを提供しているね

それらを有効に使っている人も多いと思う

でも　それでも必要ないと思うのが仕事に使う企業のパソコン

ガジェットも初期画面では無い



でも　心配しなくて良いよ

簡単に好きなガジェットをデスクトップの好きな場所に置くことができる



ここにある好きなガジェットをデスクトップの任意の場所にドラッグすればＯＫ



５）アクセサリーも進化した



i：ペイント



今までのVISTAのペイント



これがWIN７ではこう変わる



オフィス２００７に近い操作感　メニュー群だね



ｉｉ：ワードパッド







VISTAのワードパッド

これがWIN７ではこう変わる



う～～ん

わざわざワードを導入しなくても良いかな？？



他にも変わったところで



ｉｉｉ：計算機

ｉｉｉｉ：エクスプローラ



６）メディアプレーヤー



そうそう　メディアプレーヤーも新バージョンとなって載ってくる

今まで



バージョンは１１だったそして画像データは表示できなかったでしょう



ＶＩＳＴＡのメディアプレーヤー１１



ところが今度搭載されるメディアプレーヤーはバージョンが１２

画像も同様に表示されるようになったんだ







はははは

まあ　簡単な紹介なんだけど　おつきあいありがとう

少し新しいＯＳ　期待が持てるかな？







でもね



あくまでも今まで見てきたのは評価版だからね







次回はノートに入れたＷＩＮ７がどうかと言うことをお知らせしよう

ロースペックなＰＣにどのように対応してくれるか興味あるでしょう