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カテゴリ:オールイン(完)
最終話まで見終わりました。 なんだか終わり方はあっさり終わったような気がしました。 イナとスヨンは良い感じになりましたが、その他の仕事やなんかはほったらかしのような決着ついた?どうなった?ってわからないまま終わったところもあったような気がするんですけど…、なんだかモヤモヤしたような?あれ?もう終わりですか?って感じでしたが…。 「第23話」「最終話」 チョンエとテスの結婚式に現れたイナご一行。 「幸せになれ」とだけ言いに来たイナ、チョンエのためにももうイナには手を出さないとやっといってくれたテスでしたが、裏切ったサンドゥの手のものにやられてしまいました、哀れな運命、でもはっきり亡くなったとか葬式とかの場面がなかったので死んでないのかと思ったのですが、チョンエが家で泣いている場面があったから死んでしまったのよね? ちょうどこれからまた大きな入札があるらしいのですが、イナは倒れてしまいました。 以前の銃に撃たれた時の傷のせいで弱っているらしい、危ない状況だ。 スヨンはイナにひどい事を言ったと猛烈に反省している、倒れたのは自分のせいだとくらい思っているようだ。 自分も熱を出してフラフラしているのにイナを見舞って、涙ながらに謝るのでした。 チョンウォンは、いくら自分がスヨンを思っても、やはりスヨンの気持ちはイナにある、求めても得られないものもあると涙するのでした、諦めるんか?チョンウォン。 イナの意識が戻った。 チョンウォンの部下、イナに濡れ衣を着せた張本人スングクはイナが意識を戻した事で 今度こそ自分の出番だと言う、そしてスヨンの名前を出す。 どうする気だ?チョンウォン父はスングクに息子の邪魔になるものは徹底的に排除しろと命令する、スヨンが危ないのか? チョンウォンのシーワールドがイナの会社に嫌がらせをやってくる、さらにテーマパークの場所がイナが狙っていた場所ではなく、チョンウォンが押さえていた場所に決まる、だがそれはチョンウォンの見合い相手とその父親の議員が手を回したからだった。 イナ、危うしです。 スングクがイナに連絡をしてくる。 入札から手を引けと、ひかなければ一番大事な人が危険になると脅してくるのでした。 これはいけない、助けなくてはスヨンをチョンウォンの側から遠ざけなければなりません。 チョンウォンの前からスヨンを奪うように連れて行くイナ。 さて、最終話です。 仕事辞めて言うとおりにしろとだけ言って去ってしまうイナ。 スングクに真意を確かめたチョンウォンもスヨンに仕事を辞めてくれと言うのでした。 イナは刑事の友人に今まで調べた事を検察にすべて暴露させ、自分も事の成り行きを説明しに出頭するのでした。 冤罪を認められずに逮捕されるかもしれないが、ここで決着をつけなければ一生ついて回ると、チョングと一緒に覚悟を決めて出頭するのでした。 ただ辞めろって言われたんじゃ意味が分からなかっただろうけど、何かを感じたのでしょうスヨンは仕事を辞めました。 今度は観光ガイドとして働くそうです。 起訴猶予になり容疑がはれ出てこれたイナたち。 次の入札に向けて最後の追い込みの仕事に追われます。 イナたちが暴露した事件が再捜査になり、スングクとチョンウォン父も身柄を拘束された。 今まで手を貸してくれていた議員から ひどい扱いを受けるチョンウォン。 父が拘束されたのは、イナたちが出頭したからだと聞かされたチョンウォンはイナのところに乗り込む。 自分たちの争いに、父親を巻き込むのは卑怯だと言うチョンウォンに、今までチョンウォン父たちが自分にしたことから自分を守っただけだ、かすり傷のお前が全身あざだらけの俺に大げさに騒いでいるようにしか思えんと言い切った、これには返す言葉がないですね、チョンウォン。 しかし、これで終わりではないと捨て台詞 何か良い案でもあったわけではなかったんでしょうけどね、そういうしかないか? 父に面会する、父は自分を踏みつけても這い上がれと。 マイケル・チャンは今回の事が終わったらイナたちを始末しろとマフィアのボスのところで世話になった人に命令する、それを聞いたリエ(笛木優子さん演じる) しかし、彼は今までの自分の生き方とイナたちの生き方を比べ、彼らをうらやましいとボスのもとを去る時期かもしれないと言うのですが、イナを始末しないと暗に言っているのでしょうか? リエはイナにポーカー勝負を挑む、イナが勝ったら良い事教えてあげるって。 マイケルと関係を絶ったほうが良いと、今までの資金はすべてマフィアの資金だったからだと、そして入札から手を引くイナ、しかしそれはチニの会社にも影響を及ぼす事に。 イナが入札から手を引き、チョンウォンの会社が勝った。 怒るマイケル、覚えていろ貴様もおしまいだと言い残して去っていったのに、その後の展開は?ないままに終わったように思うんだけど、結局手が出せなかった?自分では動けないから人にやらせようとしたけどそういう人もいなかったってことかいな? イナはもう降りる、あとはチニと力を合わせてやれって。 今更ですが、イナが生きていた事を黙っていた事を謝るチョンウォン。 これにてすっぱり諦めますか? チョングはジェニーと一緒に旅立つようです、ポーカーの世界大会に出るんだって。 イナは仕事を辞め、岬に立てた家で暮らすことにした、その事をチニから聞いたスヨンは彼の元へ急ぎます。 数奇な運命、自分以外の人や出来事に翻弄されたけれど残ったものは最愛の女性ただ一人。 これからは、その人のためだけに生きていく事を誓う一人の男。 なんだか必要以上にラブシーンが長かったようにも感じましたが…。 マイケルはもうイナを諦めたのでしょうか?もう命の危険はないのかしら? 何もない、スヨンだけだと言ってもね、こんな波乱万丈な男、これからもじっとお家で静かにくらしていけるのでしょうか? 彼は静かにしていても周りがほっとかないのでは? とも思いますが、どうぞお二人で幸せに暮らしていって欲しいものです。 随分遠回りしたんですから。 終了です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 24, 2006 06:41:14 PM
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