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鑑賞日記

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Dec 21, 2006
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いまさらになってしまいましたが、グランプリシリーズ最終ファイナルでの結果に触れておこうかなと。

10月からの2ヶ月、6大会行われる大会のうち 2つの大会での出場成績でファイナルに出場するのは上位6名。
シングルの男女では、日本勢が女子は3名、男子は2名も出場した今大会。
それだけでもすごいことだと思いますが、いつの間にかただ出場するだけではなく、優勝だ。メダルだ。と望みが高くなっていく、もちろん、そう思わせるだけの実力者ぞろいなんですけどね。

終わってみるとシングルの結果は、男子は体調不良の中とにかく最後まで滑り続けて高橋選手が2位に、織田選手は3位に入賞、二人もメダル獲得。
女子は浅田選手がキム・ヨナ選手の逆転を許してしまい2位という結果。

もちろん、負けるよりは勝った方が気分もよろしいでしょうけど立派な結果ではあります。

ただ、SPはまずまずやとてもいい順位につけながら体調を崩したりプレッシャーなのかミス連発でFSでは得点が伸びず順位を落としてしまった選手が多かった。
あちこちで言われているようですが、思わず私も『日本選手、どこぞに一服盛られたのか?』と思ってしまいましたよ。

体調管理も一流選手の責任だろうとは思いますが、そんな中でもベストを尽くしていくことは大事な事でしょう。
どんな状況、状態でもできる限りの事をやるってことは、スポーツの世界に限った事ではないでしょう。

浅田選手に関しては負けたのが同じ16歳のキム・ヨナ選手だったというところが一番『う~~ん』と思ってしまうところです。
もちろん、浅田選手はディフェンディングチャンピオンであり、追われる立場だった。
一方、キム選手は今年初めてのシニア出場、グランプリシリーズ出場、ファイナル出場だったわけで、伸び盛り怖い物なしやったもん勝ちってところはあったかもね。
去年の浅田選手みたいに。

滑走順も浅田選手が最終滑走、いやでも日本選手たちのの崩れる様を見終わって、さらに良い感じで終わったキム選手の後の滑走となり、いらんプレッシャーが襲ってきた事でしょう。

「緊張はなかった、プレッシャーとかはなかった」と浅田選手は競技後インタビューで答えてますが、主人曰く「真央ちゃんはどんなもんがプレッシャーか分からんかったんじゃないか?」と言ってました。
荒川静香さんも「プレッシャーだと認めたくない部分があったのでは」と仰ってましたね。

でもこれで、プレッシャーというものがどういうものか分かったのではないかしら?
その時の気持ちやそれによって身体の動きがどうなるか、それがプレッシャーであり、それをはねのけ乗り越えてどんな状況でもベスト出せる、ようになっていく。それが更なる成長を促す事になるのでしょう。
ここで、腐ってしまったり終わってしまう選手たちではないはずですから。

昨夜はエキジビションを見ました。体調を崩した高橋選手、安藤選手は辞退でしたが、そのほかの日本選手や昔懐かしい映像も交えて、得点とは関係ない競技ではないスケートを堪能する事ができました、やっぱエキジビションが一番楽しいな~なんていうと一生懸命やってる選手の皆さんに悪いかな~?

【女子シングル】
1 金 妍兒(キム・ヨナ) 韓 国   65.06 119.14 184.20
2 浅田 真央 日 本         69.34 103.18 172.52
3 サラ・マイアー スイス       59.46 110.82 170.28
4 村主 章枝 日 本         55.14 103.64 158.78
5 安藤 美姫 日 本         67.52 89.80 157.32
6 ユリア・シェベスチェン ハンガリー 49.40 93.29 142.69

【男子シングル】
1 ブライアン・ジュベール フランス 80.75 152.71 233.46
2 高橋 大輔 日 本 79.99 144.84 224.83
3 織田 信成 日 本 69.15 147.71 216.86
4 アルバン・プレオベール フランス 71.63 129.69 201.32
WD ジョニー・ウィアー アメリカ 67.60 棄権
WD エバン・ライザチェック アメリカ 棄権

さて、年内にまだ日本選手権だっけがあるし、来年3月には世界選手権が、そしてまた来年もグランプリシリーズが行われるわけで、選手の皆さんは大変でしょうが、是非楽しませてくれる演技をしてくれることを望みます。
怪我には気をつけて、病気もね。





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Last updated  Dec 21, 2006 02:13:35 PM



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