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Jan 31, 2007
カテゴリ：名探偵モンク
 【第17話】同居人に文句あり 老人ホームで世界一の長寿男性のホリングが殺された。 老衰だと思われたが、ホリングと面識のあったリーランドの妻の依頼でモンク出動、殺しだと判断。 捜査を開始するが、リーランドと妻がケンカになり家を追い出された、行き場のないリーランドを自分の家に泊めることにしたモンクですが、彼のいつもの癖で二人ともストレスが溜まり気味。 捜査が進むと老人ホームの警備員が自宅で殺されている事件も発覚、さらに5年前のひき逃げ事件との関連が浮かず。 リーランドの妻が作ったホリングのドキュメンタリー映画がヒントとなり、5年前に埋められたタイムカプセルの中にひき逃げの告白分を入れた市長の秘書？が告白分の発覚を恐れ引き起こした事件だった。 ケンカしたリーランド夫妻もタイムカプセルに納められた妻の書いた手紙を読んで和解できた。 なんて書いてあったんだろうね？あの手紙、きっと口では言わないけど本当は感謝しているとかそういうことでしょうか？ リーランドとは一緒に暮らせなかったモンクだけど、亡くなった妻との思い出はとても大事にしている、家の中の何もかもがまっすぐゆがみなく配置されているのに一つのテーブルだけが斜めに置かれている、それは彼と妻との大事な思い出のためだったりする。 一人きりになってしまったモンクが可哀相に感じた。 面白いけど、そういうほろっとさせるところもあるから、このドラマは好きだな。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
Jan 31, 2007 01:02:35 PM
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