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会社内の研修の一環で。
9名くらいとチームメイトになったんだけど。 そこで「お!」と思う、素敵な男性が二いた。 しかし、残念。 二人とも既婚者・子持ち。 私のストライクゾーンって、どうも既婚者30代ミドルらしい。 あれ? もしや私、不幸体質? オッティーといい、飄々さんといい。 ミッキーさんも全部30代ミドルかつ既婚者(当時)。 うむむむむむむ。 この研修のメンバーと飲み会を開いた。 言いだしっぺ、幹事はもちろん私。 しかし、全員参加を目指したものの欠席者が相次ぎ。 結局、4名だった。 メンバーは。 50代女性既婚者。 30代女性既婚者。 30代男性既婚者。(←いいと思ったうちの一人) 私。 少数精鋭になったものの。 みんなお酒飲めるメンバーで。 話題もいろんなところに転がって。 とっても楽しかった♪ お酒が気持ちよく回ってきたこともあり。 ほにゃんほにゃんしながらいろんな話を聞いたり飲んだりしていると。 あれ? なんか、30代男性の視線がやけに熱い。 4人席なんで、2対2で向かい合わせの席で。 私とその彼は隣あわせだったのだけど。 やけに、こっちを見つめている(ような気がする)。 しかも膝頭と膝頭が「コンニチワ」と、ぶつかっているような。 こ、これは・・・・・。 獲ったどーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!(???) 違う? 「俺はマオフイさん、好きだよ」 とか 「マオフイさん、かわいいよ」 と言われると。 オリンピックと同様の周期くらいで、そういう類の言葉を頂戴するマオフイとしては うれしくてジャックと豆の木の、蔓がなくても一人で勝手に雲の上の世界にいっちゃうよってなもんだけど。 しかも、自分がいいなと思う人が、酔っ払っていてでもそう言ってもらえるのはうれしいもんたい。 でもでも。 根がまじめなフイたん。 その後、帰りの電車が一緒になって。 二人3次会のお誘いを受けつつも(終電なくなっているっつーの)。 丁重にお断り。 めげずに何度も「○○で降りようか」と聞いてくる。 しかし。 その後、30代ミドルの大人の狡さを感じたのは。 何度も誘ってくるのを、「私は帰ります」と断って。 ついに、その人が降りる駅に来ると。 「いまのは冗談だからね」 と。 しっかり保身の釘をさして、帰って行かれたのでした。 しかも。 よく週が明けた、月曜日。 いちおう幹事としてみなさんにお礼のメールを送り。 みなさんからそのお礼のメールの返信をいただく。 その中で、その30代ミドルの男性は。 「二次会酔っ払ってしまいました。帰り道のこと覚えていません。 オジサンかな?」 だそうな。 本当かウソかわからないけれど。 ミッキーさんも、少し怪しい雰囲気になると。 すぐ「オジサン」だからと言い訳にする。 そのメールを見て、「ふーん」と思った。 便利な言葉。 「オジサン」。 でも、どうやら私はオジサンが好きらしい。 別に私自身は私のままだけど。 キーワードになている、「プロフィテゾン」、忘れないようにしようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.07.06 23:42:24
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