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2004年02月02日
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カテゴリ:●猫
ベトナムには猫年があるって事、ご存知ですか?
以前日記に書いたのですが、この旅で、是非それを確認しなくてはと思っていました。
現地のガイドさんへの最初の質問は勿論、その事でした。
たしかに、兎の代りに猫が干支に入っていると教えてくれました。
それなのに、ああそれなのにどうして猫がいないのでしょうか。

タイソン島で大理石の干支の置物を売っていたので、その中に猫を発見し、記念に1つ買いましたが、そこ以外では置物でさえ猫はあまり見かけませんでした。
中国では、あっちこっちに猫グッズがあって、目尻下がりっぱなしだったのになぁ。

ビンチャン寺院の帰りの車窓からだったと思うのですが、民家の軒先に始めてチラッと1匹見かけた時は、思わず声が出ました。
でもバスはかなりなスピードを出していた上、近視の私には「多分あれは猫」というくらいの不確かなものでした。

ベトナムの人は絵が好きなのか、観光客目当てなのか、油絵や漆絵や螺鈿や刺繍の絵などを売っているお店が沢山あります。
だいぶ前、ネットオークションでベトナムの漆絵刺繍絵を買った事がありました。

そういう掘り出し物にも出会えず、その上とうとう本物の猫にも会えず終いかと諦めかけた最後の最後になって、ドンコイ通り近辺の歩道でようやく出会えた猫ちゃんがこの仔です。
    
犬がおかあさんのように、中くらいの痩せたミケちゃんを可愛がっているという、なんとも心温まる場面に遭遇できました。
    
とても人懐こい猫で友人と2人でさんざ撫で回してから、その場を去ろうとすると後をついてくるのです。
    
おかあさんのように犬が心配そうに連れ戻そうとしたり、最後は側で見ていた、飼い主らしきおばさんが笑いながら、抱いて連れて行きましたっけ。
    
たった1匹ですが、であえてよかったベトニャムの猫、想い出に勝手な名前をつけちゃいました。
犬がベト君(メスだったりして)猫がニャムちゃん。にゃはは





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最終更新日  2007年07月08日 19時27分09秒
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