カテゴリ:◎旅
2日めの夜のイベント会場は歩いては行かれないので(バスで15分ほど)送迎バスの指定時間7時45分に遅れるわけにはいきません。晩御飯もそこそこに乗りこみました。
私にとっては全くの初耳でしたが、十勝が丘公園で開催されているおとふけ十勝川白鳥まつりは今年が第26回だそうで、光と音のイルミネーション「彩凛華」というステキな名前がついています。 十勝が丘公園には直径18m、秒針10m10cmもある大きな花時計(ハナックと呼ばれているらしい)があって、1982年に世界一大きい花時計としてギネス認定されたそうですが、1991年に静岡県伊豆市土肥の「松原海岸公園」に直径31m、時針8.8m、分針12.5mの花時計が完成し、今は第二位だそうです。 ![]() 雪が積もっても、花時計って大丈夫なのかしらね? 入場は無料で、スタンプラリー用紙(会場では1枚100円で販売)も配られました。会場で自分の数字スタンプを探して押すとはずれなしの抽選会に参加でき、更にホットミルクのサービスもありました。 ![]() 我ら3人はみんなこの↑絵葉書でしたが、ツアー仲間の方の中には十勝の特産品である豆などをgetした人もいましたよ。 スタンプラリー用紙は最後に住所氏名を書いて応募箱に入れてくると、運がよければ温泉ご招待券が当たることもあるんだそうです。 ![]() 可愛い動物イルミネーションと ![]() 暖房完備のビニールハウスの休憩所がありました。 「彩凛華」会場にはモール温泉の足湯とか、雪の滑り台などいくつかの体験コーナーもありましたが、ほとんどが無料で楽しめるようです。 そしてなんといっても、ここでは音楽に連動してカラフルに色が変化する光の森と呼ばれる沢山の三角帽子のショーがステキに楽しいです。 プログラムは1部と2部があって、それぞれ14曲のメドレーソングに合わせて三角帽子が光のダンスを繰り広げます。(19時から21時まで4回あります。) ![]() 上から眺められる展望台があるので、そこから観るのが一番ですにゃ。 三角帽子は農業用の保温素材で手作りして、大小あわせて600個の電球をコンピューターで制御して光と音を連動、演出しているんだそうです。観ているほうも思わず、リズムに合わせてステップを踏みたくなって、とっても楽しいです。 ![]() ショーの間も三角帽子の並ぶ中をスタンプラリーの数字探しをしている人が歩き回っています。私も勿論、スタンプラリーやってみました。東京ではなかなか味わえない深い雪に足をとられる気分を久々体感しましたが、帰りに気付いたら滑り止めが片方なくなっていました。まっ、明日はもう帰るんだし片方あればいいにゃ。にゃは さぁ、宿に戻ってモール温泉で暖まろ~っと。 明日はツアーラスト、札幌へ参ります。つづく 彩凛華紹介you tube動画 ※彩凛華HP http://www.tokachigawa.net/event/sairinka.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年02月15日 18時09分43秒
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