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カテゴリ:バイク
朝、8時頃起床。休みなので、どこ行こうかと考える。最初は伊良湖岬にしようかと思ったが、県内でありながら片道140キロあるし、以前どなたかがのレポートがあったので、(すみません、誰だったかが思い出せないので、我と思う方はお知らせください)別の場所にしようと考え、馬籠宿に決定。
準備して出かけようとした瞬間、事件が・・・。なんと革パンのジッパーが壊れてしまった。全開状態なのでそのまま行くわけにもいかないし、修理しようと試みたがだめだったので、替わりの綿パンに穿きかえる。ただこの時期は膝が冷えるので、自転車用のロングタイツとジャージを重ねばきをする。 さて気を取り直し、行きはひたすら19号でところどころ渋滞はあったが昼1時頃到着。さすがに休日とあって人も多い。石畳の道を歩く。宿といってもほとんどが民家で土産屋、飲食店などを経営している。歩いて気づいたのだが、鯉を泳いでいる池が多かった。かつては食用に飼われていたのだろうか。真ん中あたりに来ると藤村記念館がある。ここは島崎藤村の生家でもある。しばらく歩き引き返す。 馬籠宿を後にし、馬籠峠に向かう。この道はカーブが多く気を遣う。理想のコーナリングはアウト、ミドル、ミドルで抜けるといいらしい。やってはみたが本当にできているかは分からなかった。次にあららぎ温泉に向かう。湯元館という名前でここは個人的にお気に入りの場所である。浴室はそんなに広くないが、浴槽から壁、床まで総檜作りだ。30分ほど入り休憩室でくつろいだ後、帰る支度をする。 時間的に19号は渋滞するので、馬籠峠を戻り 中津川から19号に入る。案の定渋滞に巻き込まれてしまった。帰りは中津川ICから高速で帰ろうとしたが、こちらも渋滞していたので、恵那まで下道で走る。そこから高速に乗ったが、土岐JCTまでノロノロ運転だった。夜7時前帰宅。 走行距離190km 訪問地 岐阜県中津川市~長野県南木曽町 尚、馬籠宿はかつては長野県山口村でありましたが、今年の4月に 越県合併したため、岐阜県中津川市になっています。 PS.そろそろ伊豆ツーのレポートがUPされる時間かなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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