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さて、第八十四回である。
大陸に降り立ってすぐに師匠に連絡をとる。 入り口で待つとのこと。 程なく合流して突入。 見渡す限りの荒野。 時折聞こえる最強の魔物たちの咆哮。 その行く先にあるのは死か。。。 わかっていても歩き出さなければならない。 我々冒険者の宿命か。 遠くに何か山のようなものがうごめいている。 師:「さぁ、行こうか」 私:「はい」 この返事の中にありったけの覚悟を詰め込んだ。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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