カテゴリ:カテゴリ未分類
さて、第千百八十一回である。
アクロニア大陸の西にある炭鉱国家モーグ。 余り豊かとはいえないこの国で事件は起きていた。 この国の商業を牛耳る豪商ディアマント。 どうやら彼は政治家と癒着しているらしいのだ。 その噂を聞いた私は早速何らかの情報をつかんだらしいといわれる新聞記者のジギーを訪ねてみた・・・・。 というのはかなり前の話。 このイベントは途中でモーグシティの外れにある光の塔に行かなければならないのだ。 光の塔は大昔の文明の残骸でかつて栄えた機械文明の名残を今に伝える場所でもある。 その所為か中には恐ろしい力を持った警備ロボット達がモンスターに混じって巣食っている。 以前単身乗り込んだときはコテンパンにやられて退却せざるをえなかったのだ。 あれからだいぶ時は経ち、私自身もかなりの力を付けたのだが未だに力不足のようだ。 同じようにこのイベントが頓挫していたものが我がリングにいた。 剣士グロ♪である。 ここはひとつ仲間を募って挑もうということになり、 呼び出されたのが例によって例のごとく†Aina†嬢・・・w Aちゃんも一行に加わり難なく不正の真相を暴くことが出来た。 これで何かの機会に光の塔へ行くときの通行料も安くて済むようになったわけだ。 次の何かの機会とはいつのことになるのだろうな。 そしていつかここも攻略してみたいものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|