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さすらう閑人の雑記帳 from 津軽

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2019.06.11
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カテゴリ:自然

前回まで津軽平野の西側の湖沼地帯の動植物を紹介しましたが、今日は東側に位置する、五所川原市郊外のため池地帯を回ってきました。水鳥たちは子育て真っ最中。心なしか、西側よりも早いような気がしています。夫婦で泳ぐオシドリ。



ここ数年続いているカワウの巨大コロニー。近くの人家に悪臭や騒音で迷惑をかけていなければいいですが・・・。



減少が心配されているカイツブリ。ある池では二組の家族が雛を連れて泳いでいました。



ちょっと小さいけれども・・。縞々のため通称「ゼブラ模様」といわれるカイツブリの雛。



ため池は本来農業施設です。そのため、田植えのために水を落とし、水位が下がって土の岸辺がむき出しになっている池が多かったです。そんな池では水鳥は巣を造ることはできないので姿を見かけないのですが、ある池ではコチドリが餌を探して歩き回っていました。






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最終更新日  2019.06.11 13:41:09
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