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たんぱく質、が足りないね?なんて言われました。しかし藤本が遺言の大地宅配を贔屓にしています、あらゆる商品が何割り増しですが、品目で、パル生協、埼玉生協と家族がそれぞれの贔屓と予算で箱をならべ、配達員さんには「昔からの縁でね」と、言い訳にならない弁解をしながら、良いとこどりで品目を選びます。今週はこちらの生協のバナナとか注文しています。
「ザ コーブ」も見ました、単なるドキュメントではないことが分かりますが、これに反論する、欧米の牛肉売らんがための陰謀とも思えますが、「食文化の伝統」では、あの欧米の論理、詭弁を相手の心の中に共感する前に打ち込む楔には弱いですね。もっと戦術の言語術を日本人は身に着けないと。 今日見た映画、岩波ホールでフランス映画、いやロマンス物ではありません。中等教育の生徒群像、昔はせいぜい五木寛之のダラシネで済んだ言葉では済まないグローバルな時代の中で、親が故郷を離れて故郷喪失中で育つ子どもたち、その子たちが人生の第二の誕生期の思春期をそらさぬ青年教師、直ぐに鬱になったりしない国語教師、観客の笑いは、多くは夏休み中で小中学校の先生方と推察しましたが。 そこから、生きる術を与えようとする、いや、そんな日本的心は通じないフランスだがこんな子供時代を経て育ってくる大人と、将来向き合う日本人、初等教育、中等教育、日本は大丈夫かな? 今日、著者から直々届いた「ビックバン後のクレジット・デリバティブ」と言う本、リーマンショックの直後に出すものが遅れたと著者、今月20日出た、おめでとう。 学ぶべきは何か、眠れない夜になりそうです、こんな夜はメンヒスの黒人達の協会で歌う、遠くから聞こえてくるゴスペルを思い出し、聴きたくなる。 リーマンショックで学ぶことは、しかし将来、起こらない保障は無いのだけれども。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 28, 2010 09:58:20 PM
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