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人を雇うということはどういうことだろうか。
「何かをしてもらうため」に雇う。 たとえば、ビジョンを追求するために。 たとえば、よりよいサービスを提供するために。 たとえば、自分が気持よく仕事に専念するために。 わたしはずっと、スタッフのみんなに対して、 「何をしてあげられるだろうか」ということばかりを 考えすぎていた気がする。 もちろん、こういう風に考えることは間違っているわけじゃない。 経営者として、当たり前にそれを考えなければいけないと思う。 でも、それだけでは片手落ちなのだ。 ほんとうのチームをつくることはできないのだ。 みんなは何かをしてもらいたくて会社に入ったわけじゃなくて、 「私や会社や社会のために何かをしてあげたくて」 会社に入ったはず。(少なくとも、そういう人だと思って採用した) そんなみんなの気持ちを、私は活かしてこれただろうか? コントロールしたいとか、全部わかってないとイヤとか、 任せられないとか、そういう感じではないのですが、 強いて言うと「親孝行させない親」みたいな感じ? 受け取ることよりももっと大きいのは、 「誰かのために何かをする」という喜び。 そのことを私はたくさん知っている。 だからこそ、みんなにはその機会を、もっと。 ↑クリックすると、今日一日セクシーでいられる!( ◆講師・インストラクターのための総合サポートサイト「講師力.jp」 ◆人前で楽しく話せるようになる!「共感プレゼンテーション徹底講座」 ◆コミュニケーションの悩みは「コミュニケーション集中治療室」で解決! [「夢から逃げない生き方入門」メルマガ登録!はこちらからどうぞ!] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.04 13:27:47
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