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2004.08.07
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カテゴリ:カテゴリ未分類
手をつなぐ育成会の全道大会に参加。
昨年導入された障がい者の支援費制度はいま高齢者の介護保険制度との統合の議論の渦中にある。支援費制度のメリット、デメリットを検証しないうちに統合の議論するとは・・・と親御さん達は怒りの声を上げる。
「親亡き後のことを考えると・・・この子を遺しては先に死ねない。」は偽らざる本音。講師の「後事を託す地域を創ること。」のきれいごとにはなかなか納得しない。
厚生省の担当者にかかっていくような雰囲気。それだけ親御さんは必死と言うこと。
私の教え子のお母さんも、生前よく心配しておられた。「兄ちゃん達が面倒見てくれると言っているけど・・・。本人は施設はいやだと言うし、親もいつまでもというわけにもいかないし・・」突然逝ってしまったお母さんの心中を思うとやりきれないが、後は何とか回りが最善の支援方法を考えるもの。

まずは本人の意見をよく聞いて!知的障がい者にも分かるように説明する事が大事。当たり前のことだけれど難しい。
この子を遺して死ねないと、最悪心中事件もある。そんな親子を孤立させる社会にしないために、わたしたちは、障がいがあってもなくても人間らしく生きることができる社会を創らなければならないと改めて強く思う。

障がいは不自由だけど不幸ではない。






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Last updated  2004.08.07 23:42:16
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