民主議員ネット政策研修会2日目
北大大学院の山崎先生の「今後の地方自治のあり方について」講演。特に目新しい講演ではなかったけど、気になったことは、地域住民が市町村議会議員に期待する役割はまず、「地域の要望の実現」37%「行政を厳しくチェックする」17%「住民と市町村行政との橋渡し役」14%先生は議員の役割はチェック機能だという。そのために議員は力をつけよう。ということ。住民の皆さんは自分の家の周りが安心・安全なら良い。そのために口利きをしてもらいたいが住民の本音?議員は質問力をつけチェック機能力をつけろ!ってことね。議員の自己努力がが重要。橋渡しする人が行政にも出てきて、議員に頼らなくてもよいってさ。議員はそれ以上の細かい声を拾えってことね。研修会後に総会。午後から平和議連総会。その後『安保法制反対集会』基調講演講師は角倉邦良群馬県議。角倉さんは、前8区総支部の金田誠一衆議の政策秘書だった人。フェイスブックでは繋がっているが、久しぶりにお会いした。基調講演する角倉県議