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Jun 10, 2007
テーマ：福祉医療関係(1061)
カテゴリ：カテゴリ未分類
先月からそれぞれのフロアの介護士3名をリハビリ担当者と指名されました
2名は決まっていたのですが最後の一名は立候補だったので、思い切って立候補してみました 以前からリハビリの先生たちとよくお話をさせてもらえる機会があり 最近は私自身もリハビリと生活との関連、つまり施設内での「生活リハビリ」に興味を持っていたので良いタイミングだったのです。 私たち介護士はそれぞれに数人ずつ担当の利用者さんをもっていて 重点的に生活から看護・リハビリに至るまでをケアプラン表作成しながらＡＤＬ維持、もしくはＡＤＬ向上のお手伝いをするんです。 今回始まったリハビリ担当者は個人的な担当を持ちながら、フロア全体（約50名）の利用者さんを観察し、介護士視点からのリハビリ的観点を探ります さらに各担当者とリハビリ科との間に立ち、体位交換や簡易リハビリなどの勉強会を行い他の介護士に伝えるのも仕事だそうです。 とても大変だけれども、ものすごく大切でやりがいのある仕事です そしてがんばっただけきっと私の知識になり、スキルアップになるとやるきマンマンなのです 明日はフロア会議、このリハビリ担当についての報告をするのでこれから資料作りです。 今の仕事についてからやりがいというものがようやくわかった気がします。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
Jun 10, 2007 07:11:07 PM
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ディミータ@
