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2日連続です。ヤバイです。
ネタもん ◆ビッキーズ◆ きのうので張り切りすぎたのか?今日はスッチーの声ガラガラでした。 ◆Bコース◆ 友達と、「昨日と同じネタやったりして」と冗談で言ってたらほんとに昨日と同じネタだった! 手抜くにもほどがあるんじゃないか!・・・って、2日連続来てる私もどうかと思うが(笑)。 でもふだん大阪で見られないBコース目当てで来てる人も中にはいるだろうし、そのへんはもうちょっと考えてもいいんじゃないの? しかも今日はメガネの人は最初から設定間違えるわ、坊主の人のマイクがずり落ちてくるわで、彼らにとっても良いとこなしの日だったように思う。 ◆桂 三若◆ いちおう着物きて座布団の上に座ってるんだけどいわゆる古典落語という感じではなく現代風。 登場人物はブラマヨの2人というとっつき易い設定になってるし。 おもしろい、というか「上手い」。 ◆ブラックマヨネーズ◆ 小杉さん痩せてたな~。 最近のつかみはたいてい小杉さんのハゲネタなんだけど、今日のは、「こいつこの辺がそこの道路渡ったところにある映画館みたい」「それピカデリーやないか!」ってオモロすぎ! この人たちの漫才ってハズレないなー。勢いもあるし上手いし。 ◆海原やすよ・ともこ◆ 生で見るの初かな。やすよの着てたワンピースがかわいかった。 トークっぽいスタイルだったんだけど、同性で同年代だからなのか、ともこの言うことひとつひとつがツボでした。芸人さんって普段は大人しい人多いみたいだけど、この人は普段からおもしろいんだろうなあ。 やすよの爆弾発言(ネットに書かないでって言ってたので伏せておくけど2時ワクッ出演者ネタ、とだけ書いておこう)もあって、 この日のネタもんの中では1番のヒットだった。やすともはまた見てみたい。 ◆芝居もん◆ 「ハムスター」ランディーズ 今日の最大の目的はこの芝居もんだったわけで。ファンサイトとかでもかなり評判が良かったから見てみようということになって、千秋楽に見ることができた。 冒頭の、出演者紹介のところはちゃんと音楽と写真付きで、まるで映画のよう。共演者も劇団の人で、本格的なお芝居を見てるみたい。 大筋は、売れない役者の兄貴(中川)とヒロシ(高井)がエイプリルフールに冗談と役作りのために強盗に入り捕まってしまい、同じ部屋の住人と3人で脱走計画を練るのだが、実際に捕まってその牢屋にいるのは兄貴一人で。。。実はヒロシは強盗したときに銃弾に倒れてこの世にはいないのだった。。。というもの。 前半は、3人で脱走計画を練るシーンとかはボケ合戦といった感じで笑いを交えながらのストーリー展開だったが、後半からは息の詰まるような迫真の演技。特にヒロシ役の高井くんが、兄貴を慕う弟分を好演していて、彼の演技に思わず涙せずにいられなかった。同部屋の住人(実は天使)の小松利昌さんもいい味出してたし、看守の土性 正照さんの、兄貴とヒロシが端役で出ていた芝居を覚えているという話をするシーンには泣かされたし、何よりランの二人の、お互いを思いあう演技がすごく良くて、ほんとうに仲良く なかったら出来ないだろうなあって思った。 これが千秋楽じゃなかったら、この芝居見るためだけにもう1回足を運んでたかも。 ぜひテレビでやってほしいなあ。DVD化されたら買ってしまうだろうなあ。 それくらい良かった。自分でもうめだ花月で泣くとは思わなかったなあ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 20, 2004 08:10:31 PM
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