2004/05/26(水)23:42
助けて
自分でもあきれるほどに
先生が好きで。
なにもいらない。ただ、私が、先生を思っていたいだけで。
それにもかかわらず、
なにをこんなにも動揺する?
いたずらっ子のように笑う先生の顔を思い出し
これは、きっと、ちょっとしたいたずらなのだ、と、懸命に思おうとして
そのゴールは、ベットの中にきっとあるのだと
そう思い込むことで、
なんとか、本当は慣れているはずのひとりきりのベットにもぐり
いろんなことを、錯乱させながら
先生への思いを、からだのどこかに探し出そうとする。
先生。
私自身から、私を助けて。
助けて欲しいの、先生に。
先生に助けてほしい。
ほかのだれでもなく。
だって、先生に、好きって伝えたい。