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病は気からと言うのは良く聞く言葉ですが、
実際何%の方がそれを実際に信じているかと言うと、 大いに疑問な所がありますね。 何かちょっとした事が有ると、例えば頭痛がしたり、 鼻水が出たり、咳が止まらなかったり、そんな症状が少しでも有ると、 普通の人は、「医者に行こうかな?」と思います。 そんな症状が何故でたのか?と言う事にはあまり関心を示さないように思います。 実際に「病は気から」と言う言葉を信じている方であれば、 その症状が起きた原因の方に気が向くような気がします。 例えば「前日色々有って寝れなかったのが原因かも?」 とか、「最近食事の時間が不摂生のせいかな?」とか、 まあ何かしら色々と考えて、 これが原因かと思ってそれを改善しようとするわけですが、 そこで言うなれば「気を入れ替える訳です」 「今日は早めに寝るようにしよう」とか、ですね。 それで自分の気が変わる事により、 病への気が抜けると言うか変化して、 病でない方に向かう気に変わる訳です。 で、その病から抜ける事が出来ると言う訳です。 医者に行くのも一つの手段です。 なので、「医者に行ったからもう大丈夫」と言う気も働く訳です。 こちらも実際は、本人の「気」で、良くなるのですが、 実際は「医者のおかげ!」と、 思ってしまう人が殆どと言う感じです。 同じ治るならどちらを選んでも問題ない気がしますが、 実際はどうでしょう? 貴方はどう思いますか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月06日 21時49分48秒
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