ヒーリングスペース「タイズ」

３５％未満の貴方へ

表題と関係ない話ですが。

約６５％の方にはほぼどうでもいいお話です。（笑）

今日はテーマが二つあります。まずは、

「貴方の事を嫌いですか？」

人は学びの為に生まれてきます。何度も生まれ変わるたびに成長を続け

「愛」そのものに近ずいていきます。

で、また気付いた事なのですが、

「比較」は「差別」と一緒かも？と言う事です。

前の日記に、「神様は人間同士を差別してなんて無慈悲な事をする。」

と言うような事を書きましたが、

これは「比較」＝比べるためには絶対に必要な事だという事に改めて気付かされました。

最初のテーマ、「貴方の事を嫌いですか？」というのは、人と比べる事で起こります。

比べなければ、自分自身を嫌いになったりなんかはしません。

実はここがみそで、自分の嫌いな部分を好きになる。

嫌いな部分を愛してやる。受け入れてやることが、

今回の学びなのかも？と思った訳です。そのためには、

自分より、凄い人？優しい人？悲しい人？強い人、怖い人、

等など上げればきりがないですが、

そういう比較できる相手がいる事で、自分の嫌な面＝（言い換えれば未熟な面）

が見えてくるのではと思った訳です。

その未熟な面が今生の「学び」の部分なのでは？と言う事です。

なので、今回の気付きは、

貴方の嫌いな部分を好きになる。受け入れてやる。自分自身を愛してやる。

それが、今生の勉強なのではと思った次第です。

次のテーマは「貴方を愛するために」です。（笑）

テレビのナイナイの魔法の言葉。

テレビで、ナイナイアンサー？と言う番組が悩み事相談みたいなコーナーをやっていて、

そこにレギュラーで出演している。

カウンセラーの心屋仁之助さんと言う方が「魔法の言葉」なるカウンセリングをやってるのですが、

その番組からヒントを得て、

出演された方だけにではなく万民の為の「魔法の言葉」なるものを考えてみました。（笑）

下記に書いてある内容を口に出して３回言えるかどうかを試してください。

なるべく大きな声で自分にも聞こえる様に言えるかどうかです。

もし言えない言葉があるのなら、それがトラウマになっている可能性があります。

丸々の中に父、母、祖父、祖母、叔父、叔母、兄弟、先生、同級生、上司、同僚、等など

思いつく限りの方の名前を入れてみてください。同じ方の名前を入れて８番まで言います。

１．私はＯＯを愛しています。
２．私はＯＯが好きです。
３．私は本当はＯＯが大好きです。

４．私はＯＯが嫌いです。
５．私はＯＯをホントに憎んでいます。
６．私はＯＯを怒っています。
７．私はＯＯを恨んでいます。
８．私はＯＯが大嫌いです。


言った後に。

何かしらの不快感を感じた方は、下記を必ず言ってみてください。

＠私はそんな自分自身を全て許します。
＠わたしは十二分に頑張っています。
＠私は私でいる事を許します。
＠私はそんな自分自身を愛しています。
＠私はそんな自分自身が大好きです。
＠私は愛されるに値する人間です。

貴方の全てを愛しています。

３５％未満の？何かしらのお役にたてばうれしいですが（＾－＾）