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カテゴリ:ピアノ・音楽
昨日は、エレクトーンアンサンブルの予選でした。
去年なんかは、親も子も皆「受かったら又忙しくなるし、別にいいよね~」という 感じでした。 今年も親は、エレクトーン講師をしてらっしゃるお母さん以外はそんな感じでしたし まだ子供たちは自分の演奏で精一杯と先生も思われてたのか 特に顔を見て合わせる事も 教えて下さらず、演奏もバラバラな所がありました。 なのに前日 急に娘と、一番の仲良しのお友達の2人に「合わせよう!」という気持ちが 芽生えたようで・・・。 先生が他のお友達の音を変えたりしている間に 2人が音を消して顔を見合わせ 一緒に同じ所を何度も練習しだしたのです。「練習しよう!」とも何も言って無いのに それはもう、真剣に何十回も それを先生がとても誉めて下さり、当日4人みんなが 要所要所でお互いの顔を見ながら 息を合わせて弾きだしました。 そして、今日発表があり「予選通過」のメールが 帰って来た娘に 報告すると「キャ~ッ」と叫んで 大喜びでした。 自分がメロディー担当と言う事と、ノーミスでは無かったので ほっとしたのでしょうか。 実は、アンサンブル1週間前に辞める話しを先生にしていて「ここでは、音楽的な事が色々と 学べるから」と言う事と「ピアノもコンクールに重点を置くのではなく、基礎を見て下さる」と 言う事で、グループに残る決意をしたところでした。 アンサンブルが通過した事で来年3月まで また忙しくなってしまいましたが 色々、考えている暇はありません。頑張るのみです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月04日 17時10分53秒
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