絵本 急行「北極号」
この絵本を手に取って先ずオールズバーグの絵に惹かれました我が家は女の子なので..興味を持ってくれるかなっと絵本を読んでみるとサンタクロースを信じている少年が家の前に停まった機関車に乗り込み北極点の街に出掛ける話でサンタさんから貰ったトナカイの鈴が素敵な音色だったのですが....家族の人には、その音が聞こえない...とっても素敵だったので購入しました家に帰って家族でこの本を読みました。この本を読み終わって、旦那が娘に昔の話をしていたのです昔のお父さんは、もの凄く足が速くて自分の陰を置去りにした事が有るんだヨこの本を読む前は、『そんな事出来るわけないわヨ』って言っていたかもしれません。けれど、この本を読んで思ったのです子供の頃は純粋で、色んな事が出来た大人になって純粋さを失ってしまったのです。娘には何時迄も純粋な気持ちを忘れないで欲しいと