イベント情報で復活と思えば、今度は農水省に噛みつく私。
　　　(22日のあちらブログ、持ってきただけですが）
昨日、近所のスーパーに行きましたら。。1玉284円！！
全然安くないもので・・ますます怒っちゃうわけです。
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農水省って馬鹿？
緊急需給調整の一環で、余剰キャベツがバンバン廃棄されているそうな。
食糧自給率が39％ぽっちの国で、せっかくできたものはつぶさせる・・
単品に偏ろうが、豊作のものはありがたくいただくっていう気持ちが
ないのかねぇ。もったいないお化けが出るぞ！！
輸入毒入り食品に払う金があるなら、農家への補助金に回すべき。

生産者の保証ができれば、市場に安いキャベツがいっぱいあふれ・・
神田川世代はキャベツばかり囓るという生活防衛も可能。
学校給食とかだって「今年はキャベツが豊作です。これは国産の安全な野菜
です」ってな説明で毎日の献立に入れたって問題なかろうに。それも、教育。

アメリカは、過剰品を処理するためのマスコミ操作が上手。
かつて流行かけた「スキムミルクダイエット」の仕掛けも、そうだったとか。
（友人である某有名健康オタク雑誌2誌の編集長談）

一度でも「今、キャベツが安いよ！！」
「キャベツにはこんな栄養があるよ！」「1日1食キャベツを食べよう！」
なんて政府公報を流したことあるのか？？
プロパガンダTV番組や健康誌で「キャベツダイエット」でも仕掛けりゃ、
今のバナナくらいの売れ行きも見込めましょうものを。

（おまけ）こちらのHPのキャベツの効能
以下、勝手に要約ですが・・

●キャベツの第一の効用は、免疫力を高めること。
免疫力が高まれば元気になり、かぜを防ぎ、がんから身を守れる。
「キャベツの免疫力を高める働きは医薬品並み」
（帝京大学薬学部の山崎正利教授）

●キャベツの第二の効用は、体の老化を防ぐ抗酸化力が強いこと。
抗酸化力には差がある。最も高いのは「まだ成熟していない、巻きのゆるい
若いキャベツ」、産地は（南国の強い紫外線はキャベツの酸化を防ぐ成分を
消費させてしまう為）北の涼しい所で採れたものの抗酸化力が強い。

効果を期待するには一日に５０～６０グラムは採った方が良いそうです。
↑農水省の指示で、今現在トラクターでつぶされてるキャベツはお宝！