連絡なし

こんにちは 猛暑が続いていますね～ 土曜日の夕方、毎年恒例、マンションの納涼祭が開かれました。 パパさんは焼きそば係り 私は受付、娘のサキ（中２）は、ヨーヨーつりと、それぞれお手伝い。 ここでも何人もの人たちに 「あれ？ 息子さんは？」 と尋ねられましたが、ヒデキが台湾へホームステイに行って３日目。 いないことが、ものすごく目立つ子だ ということを改めて実感しているところです。 身体がでっかいことだけでも目立つのに、 元気いっぱいのガキ大将のような子なので… やっぱり寂しいです ヒデキのいない生活になって、何が違う？って… ご飯の量 洗濯物の量 この２つです。 はい、私はおかげさまで、とっても楽チン♪です。 そして、去年の夏休みにさんざん聞かされていた 「腹へったーーー」 「つまんな～～～い」 を聞かずにすむのも、とっても幸せ♪です。 そんでもって、やっぱり寂しいです（笑） 天気予報によると台湾は、一週間ずっと雨、 しかも、台風が上陸？？？ 外で思いっきりサッカーなどをして遊びたかったと思うと可哀想ですが、それもこれも、とにかく丸ごと経験してきて欲しいものです。 それにしても、電話もメールも、何もなし。 ま、それが普通なんですけどね。 同じグループから台湾へ一緒に行ったＲ君のホストママからは、 到着した日のデジカメの写真が、Ｒ君の家に早速メールで届いていて… （いいなぁ～～～ ヒデキの写真も届かないかなぁ？？？） （“着いたよ”って電話くらい、あってもいいんじゃない？） って、つい…。 ヒッポでは ホストファミリーの家族の一員になろう というスローガンでホームステイに行くので、 滞在中の電話やFAXでの連絡は、基本的にＮＧ になっています。 せっかく必死で頑張っているのに、お母さんの声を聞いたためにホームシックになって泣き出してしまう子もいるとか。 見送りの会でも、国際交流課の代表者から、 「まさかとは思いますが、 携帯をお子さんに持たせた保護者の方はいらっしゃいませんね？ どうか、遠隔操作はご遠慮ください」 と、念押しがありました。 日本からステイ先に電話して、 「歯磨きした？」 「お土産はちゃんと渡した？」 なんてお母さんも、実はゼロではないらしいのです サキが小５でロシアへ行ったときは、ホームシックがひどく、泣いてばかりいたために、むこうのお父さんが私の声を聞かせようと、電話をかけて下さったなぁ～。 （私の声を聞いたおかげで、ますます号泣した、とあとで聞いたっけ。笑） まったく食事を受け付けない、とか、泣いてばかりで部屋にこもったまま、とか、大きなトラブルになれば、家に電話がかかることもあるようです。 それを思えば、まったく連絡がない、ということは、ヒデキはきっと元気にやっている、ってことなんでしょうね。 そんなわけで、私もいつまでもメソメソしているわけにもいかないので、 今日は気分転換に、これからサキとデートです 「ヒデキがいない間に、絶対に行こうね♪」 と、サキと約束していた まんが喫茶 市内にはまだ１つしかないまんが喫茶へ、初めて行きます どんなところなのかな？ また、報告しますね♪ ひなたまさみ