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カテゴリ:精神浮遊中
■先日はトモダチのお芝居を見に行った帰りに高円寺純情商店街に初めて足を踏み入れてみた。 今さら感は否めないが、よそ様んちの商店街なんて滅多に足踏み入れないしな。 毛細血管のように枝分かれしてあっちゃこっちゃに伸びた商店街はナカナカ楽しめました。 道幅も狭くってさ、どこでかの有名な高円寺阿波踊りやらサンバ(違った?)で練り歩くんだよ!って風情だった。 活気のある商店街は楽しいね。 寄り道三昧でした。 写真撮るの忘れた。 あ、ねじめ正一のお店探すの忘れてた。 ■化粧品ってさ、 特に色物系。アイシャドーとか口紅とか。 使い切ったことのあるブツってないと思うんですけど。 たまに気に入ったもので使い切ったモノってありますが、 そんなのマレですよマレ。 だいたい飽きて使わなくなって地層の下に埋まっていくというのが自然の摂理というものだと思うんですが。 ほとんどが使いきれないうちにメーカーは 「春の新色がどーしたこーした」と宣伝しだすし、益々機能がアップされているような上手い騙し文句氾濫してるし欲しくなるし 現代を生き抜くのも大変ですぜ。 皆さんどうしてるんでしょうね。 使い切ってから買うのでしょうか。 私の友達はあまり色物系に金かける人いないのでサンプル例が少ないのですが 使い切る人はいませんね。 使い切れませんって。 口紅グーで握り締め、日に三度ぐいぐいぐるぐる口と言わずアゴまで塗りたくってやっと使い切る感じでしょうか<口紅 それでも尚新しいのが出ました買いましょうと薦めるんですよ、企業は。 確かにかのような宣伝がないと目新しさを感じることがなく、イキル活力が薄くなるのかもしれませんね、婦女子たちは。 そして色づく婦女子を見て男子達はより活発に動き回るのですね。 ああ、動物だ・・・動物というより微生物だ・・・・・ でもって最古のアイシャドーが出てきました。 インウイの。 高校生の時使ってヤツ。 さすがに顔に塗るのは躊躇しまくりですが、電子顕微鏡で見たら新たなる微生物が発見できそうで捨てられない。 捨てられないが使えないし、かといって新たなる微生物に自分の名前つけるほど意欲的でもないし俺、という堂々巡りのブツですよ。 困ったもんだ。。。 つーか捨てます。 当時(高校生)インウイで揃えてたんだよなーと思い出に侵食されつつある自我ですが、ゴミ処理にまわります。 さて、明日の朝まで仕事終わらすぞーーー!(むなしい叫び お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.07 03:19:28
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