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カテゴリ:雑感
新しいビジネスのスタートは8月頃になりそうです。
いよいよ新しい風がふき始めた。 そんな気持ちになりました。 この風にいかに身を任せるかが大切になりそうです。 そんな気になったのは、懸案であり続けた技術的な 問題が解決できる目処がたったからです。 要するに、卓越したプログラマーとアライアンスできたこと。 このことで、やっとネットの世界で自分の想像するに限りなく近い 『場』の創造に取り組めそうです。 しかし、ラッキーです。 私の思想を具現化することのできるスキルを持った人と 出会えたのですから。 こうなると、桃太郎の物語と同様に役割というか 役柄を演じてくれるに最適な人々と近いうちに出会うのはずと 思っています。 すでにコアな配役は決まりましたが、 コアな部分だけで走ると多分瓦解するので仲介役というか ショックアブソーバー的な配役が重要かな。 そうそう!コアな配役は、 東京理科大学の大学院生100m10秒台の○○君。 プログラミングには素頭とセンスが欠かせませんが、 彼のことは気に入りました。 先日、1日我が地元に来て貰い、人となりをじっくり 見させてもらったのですが、「彼は良い!」 まさしく買いです(笑) さらに、知り合えば蟻地獄必死(良い意味も含みますから)! 『ネットショップ「儲かる仕組み」をこう作れ!』の著者藤間さん、 さらにさらに、 歯科医師にして実践マーケッターでもある中野さん これに、邪悪なフレーバーたっぷりのコンサル’Sコンサルの私と。 あと、ステージが進んだところで巻き込みたい人が 3名います。密かにですが。。。。 現在のメンバーの良いところは、 ・誰一人,私を敵前逃亡させてくれるような輩がいないこと。 ・私以外、異常にアウトプットが早いこと。 ・知識レベルが高く暗黙で理解できる領域が広くて創発が楽チン。 皆のストロング・ポイントが違うのも心強い限りです。 実は、今度のビジネスは次のような制約条件を満たすものと 2年前には構想だけあったのです。 「もの(物販)」や「こと(コンテンツ)」の販売よりも「場」がおいしい。 これは当たり前のことですが、さらに収入モデルでは、 定期的に、しかも否応なく課金できる商売であること。 そして、規模の利益を追求しうる、希少性よりも大衆性がより優位性を生み出すビジネス。 それは、希少性がUSPや価値基準になると陳腐化が早いか広がりがないから。 でも、これらを満たし、しかも後出しジャンケンで勝てる領域って 私の中でもいくつかしか思い浮かびません。 (※資本を外部に頼るならたくさんあるのですが…私は経営者でなく商人ですから、金ではなく知恵でしか勝負したくないのです。) 学生時代、大して勉強しなかった私ですが、 社会に出て、多くのものを敢えて犠牲にして 生きてきた私と仲間の「知恵と勇気とサムマネー」をかけた 勝負になりそうです。 ビジネスの内容はそれ自体USP満載なので、 ここで明かしてしまえる段階にはないのですが、 (いつもパクラレバカリナノデ・・・・・ヒミツ) ちょと書きたいので書いてしまいました。 ヒントは閉鎖系の楽天が解放系になったら? WWWが持つ横と縦の関係性を自動化したら? WEB2.0的思考のかたまりはどこに行くか? こんなところで想像してみてください。 シンプルな答えに行き着くと「当たり!」かな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.05.29 17:50:03
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