サンコウチョウは実は・・・・・
昨日に続いてサンコウチョウです。山へ行く道中に道路沿いで5匹のサルが毛づくろいなどしてくつろいでおりましたwそして撮影現場に車を止めた途端にひらやんの車にトンボが着陸~~♪さらに、小バエをくわえて、モグモグしてるトンボも。では、昨日お伝えしたサンコウチョウの続報です。まずは巣立ちのタイミングについてお話しさせていただきます。あれから巣立ちについて調べてみました。大抵、野鳥は孵化してから2週間程度で巣立つ時期を迎えます。しかし、これはいろいろと違うタイプのがいるわけで、ひらやんとこのツバメの場合は3週間ほど時間がかかり、カラスなんかは実は1か月も巣立ちに時間がかかることがわかりました。さて、サンコウチョウですが、ツバメなどと逆に、短期成長タイプであることが判明!8~12日で巣立ってしまうということです。21日に発見した時の状態をツバメより早い成長と言うことを考慮すると、孵化してから2日ほどということになります。それからすると昨日の時点で、孵化してから8日経過したことになります。そういうわけでして、「巣立ちは意外と早かった」と、このように本日、結論に至りましたことをまずはご報告させていただきます。・・・・・・・・・さて、本日の野鳥撮影ですが、まずはオオルリの雄が現れてくれました。結構、今回は青みが強いです。雌も登場。ちょっと移動してブラブラ~~。決して、顔を見せようとしない、真上にいたホオジロの雌wアジサイのそばにいたトンボと、カタツムリなかなかサンコウチョウの姿が見れませんでしたが、ようやく目の前に現れてくれました!あ、恥ずかしいのか、顔を隠しています見せてくれました。このあと移動して見やすい位置に。雌も現れましたが、ISOの設定を上げ過ぎて、靄の中のような写真になってしまいましたとまあ、こんな感じです。何か現れない限り、山での野鳥撮影は夏休みにさせていただいて、来月の夏本番には「水辺の鳥」をテーマに動きたいと思ってます。<おまけ(閲覧注意画像>トンボ以外に、葉を食べてたやつや、名も知らない虫も。