o(-_-)/赤石住民ヒレミちゃん

今日はsheroさんと帰ってきたのだが、途中でポケモンの技をくらってしまった。

帰り道、今日は風が強かった。木が揺れているくらいの風。
もちろん、か弱い乙女が強風に勝てるはずもなく、風に食らいつくように自転車をこいでいた。

ヒューーーヒューーーー、と怖い風の音が鳴っている。


そのときだった。

前方から葉っぱカッターのように葉っぱが私たちに攻撃してきた。
sheroさんは、攻撃を食らったらしく悲鳴をあげ、途中で停止していた。

今日分かったこと。

この世界には、ポケモンがおる。


この話のオチというのを解説しましょう。
帰り道に葉っぱが沢山飛んできたので、２人はビックリしました。
しかもその葉っぱがsheroさんを攻撃したので、さらにビックリしました。
低脳なヒレミちゃんは、現実と電脳空間の区別がつかずに

ポケモンの技

と解釈してしまったのです。