カイジ見てきた 映画も低下か
こんにちはhiroです。映画、カイジ見てきました。はじめのナレーションで東京オリンピック後の日本という、誰もが不景気になるのではと不安視している近未来が舞台である。カイジ曰く「日本全体が帝愛の地下みてぇだ」という最悪の日本である。これを聞いて私は他人事では無いと考え、なんとなく映画に入り込めなかった敵は福士蒼汰演じる高倉(顔芸が凄い)陰の総理とまで呼ばれるエリートであり、シリーズお馴染みの帝愛や政府を利用して預金封鎖(金融機関にある国民の預貯金を自由に引き出せなくする事)を行い、国民の預金、証券、保険の総額1,500兆円で国が抱える負債1,500兆円を「相殺」する事で国を再建しようと企む男である。そう、この映画のカイジたちの目的は「預金封鎖を止めること」。出ました。国のシャキン問題! 社会保障費が! 破綻する! 因みに映画では消費税30%でしたね^_^所詮、製作者側の経済リテラシーなんて、そんなものでしょう。それともスポンサーの意向かなグダグダ映画で薄っぺらく、最高につまらなかった。12年で映画の質まで低下してきた。邦画でこんな映画作っているようでは、ネットフリックスに流れるね当然。数年以内に中国にも映画産業は破るれるでしょう。1日1回お願い致します。↓↓↓↓↓↓にほんブログ村米国株ランキング