2011/11/03(木)15:13
富士急ハイランド 絶叫系コースター 『高飛車』・・・・3時間待ち に乗る
K.Odaライブの次の日はなぜかアミューズメントパークが恒例となってしまった。
エコパライブの次の日、10月23日(日)、絶叫系コースターがそろう
富士急ハイランドへ向かった。JR袋井駅前のホテル観世を8時にでて、10時半到着。
ワンディパス5000円。写真入りパスはいいアイディアだけど、顔が半分写っていません。
きちんと調整すればいいのに。
今年できたてのほやほや、話題の『高飛車』はなんと、3時間以上待ち。
これまでの常識を打ち破り、まっ逆さまで垂直に落ちるのではなく、えぐって落下。
実際に順番が来るまで、この落下がメインだとぱかり思っていた.........。
10時53分 12時03分
3時間以上待ちの行列は生まれて初めて。
12時50分 13時24分
そしてついに搭乗入口までやって来た。この時点で13時53分、待つこと3時間15分。
待っている間、ずっと見えていた『えぐり』の落下は実は、第2弾だった、
もう、発車早々から、「あ~~~」と叫びが止まらないまま、口が開いたまま
数十秒後、『えぐり』のタワーの登り口に到着、一息つける。
そして、落下~~と第二弾の始まり、終点までつづく。
乗車後、時計を見ると、14時03分。 何も食べずによくここまで待つことができた。
昼食はロッテリアの『FujiQバーガー』
写真写りは悪いが、味はGOOD!!!とても、やわらか、ジューシー。次の日200円
ビッグマックを食べたけど、まずまず。でも、200円のビッグマックの方が
コスパが高い。
その後、ワンディパスの元を取ろうと、ほぼ誰も待っていないアトラクションに乗る。
レッドタワー、鉄骨番長、パニックロック
そして、もう時間がない、最後に約2時間待ちの『FUJIYAMA』へ。
てっぺんの吹き流しが勢いよく泳いでいると、『強風』で運転中止らしい。
風もおさまって、運転開始。
1997年製と、もう14年も経っているけど、絶叫度は下がっていないのではないか、
かえって、経年劣化による、『こわれるかも』とか『はずれるかも』の恐怖が増大。
新しい施設にはない別の意味の『恐怖』が、このコースターにはあった。
「たのしかった~、絶叫系。サイコー」
↑ これ、にも乗りたかったが時間切れ、日没のためおしまい。
まぁ『ええじゃないか』。
平日に行きたい。