下呂温泉　巌立峡　三ツ滝散策

11月19日（日）、高山の朝はぐっと冷え込んだ。 今日は小坂（おさか）滝めぐりで、巌立（がんだて）峡をめざす。 ガイド付き散策コースをネットで予約したが、他に誰も お客さんがいないとのことで、催行なし。一人で散策。 高山から1時間弱。 この看板までは、前回9月に来ていた。ここから1分で素晴らしい絶景 があるとは予想もしなかった。 ここで、クルマを停めて環境保護協力金200円を払って散策コースへ。 ほんの5分ほどでゴーっという音と透明な水の滝が現れる。 マイナスイオンたっぷり。 三ツ滝 さらに奥にすすむと『熊出没注意』の看板。 金槌でカンカン音をならして前へ進む。 落ち葉がものすごい量で道を埋め尽くす。 中には、朴葉焼きが楽しめそうな葉っぱが山ほどあった。 あんまり遠くへ行っても心配なので橋を渡って下をめざす。 川の水はとてもきれい。 2時間ほど歩いて、元の場所に戻った。 大昔の御嶽山の噴火でできた岩盤。ブラタモリで出てきそうな岩盤。 巌立峡から少し降りたところにある『ひめしゃがの湯』という炭酸泉 を飲んで、下呂温泉『みのり荘』へ向かう。 その前にだいぶ時間があったので、下呂温泉のプールで2000ｍほど 泳いで、しかもまだ時間があったので、プールの下にあった 『下呂合掌村』へ。閉館時間ちょっと前。 モミジの紅がとても美しい。 前回は外の居酒屋へ飲みに出たが、今回は夕食を頼んだ。 肉がたっぷり。に見えるけど、火を通したら、ほんの３口。 『ほうとう』は山梨の料理だとおもっていたが、岐阜にもあった。 『カボチャ』が入っていないとのこと。味もちがった。 翌朝、ひめしゃがの湯へ行き、入浴。ネットで100円引きクーポンを発見。 ここの冷たい炭酸泉がなぜかクセになる。熱い温泉でほてったカラダが 炭酸でシュワッと引き締まったとてもいい気持ち。 『有毒？』なガスも出ていてさらに効き目ありそう。