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2010.01.01
カテゴリ：スポーツ
■こだわりグルメを楽しむ旅 謹賀新年 明けましておめでとうございます。 ★☆ＮＨＫおはよう日本『まちかど情報室』で紹介 着せ替えバッグ「ミーシー」 ★☆ルイヴィトン大特集16800円～☆★ ☆今日のエンタメトピックス－マイケル・ジャクソン特集☆ ★☆オタマトーンって？「明和電機」が久々の新商品、 不思議な形、不思議な音色の初の電子楽器、 その名も「オタマトーン」。 §今日のわたし的トピックス&稼げる情報§ ◆役立つ情報特集－こちらも是非ご覧ください◆ ■メジャー挑戦「あと１年やってみないと分からない」 今秋のプロ野球新人選択会議（ドラフト会議）の目玉となる早大３年の斎藤佑樹投手（２１）が産経新聞などとのインタビューに応じ、「（プロ野球の）どこが選んでくれても自分は行きたいと思っている。１２球団ＯＫ」と大学卒業後の進路について胸中を明かした。斎藤がプロ入りの意思を公に表明したのは初めて。抜群の実力と人気を誇る斎藤が「１２球団ＯＫ」を打ち出したことで、各球団による争奪戦になるのは必至だ。 斎藤は卒業後について「野球という道を選びたい」とプレーを続けていく意向を表明。東京六大学で２５勝（９敗）している実力だけではなく、甘いマスクで女性からの人気もあり、複数の球団が１位で指名するのは確実。本人は「もし選んでいただけるなら。１位で選んでもらうのはうれしいこと」と歓迎の姿勢で、「どこが選んでくれても行きたい」と特定の球団にこだわらずプロへ進みたい考えを示した。 一方、メジャー挑戦については「夢」と表現。「もちろん考えている」と選択肢として視野に入れていることは認めたが、「あと１年やってみないと分からない」と明言は避けた。 斎藤は１１月には、大学日本代表として２６歳以下主体のＮＰＢ（日本プロ野球組織）選抜戦に先発し、巨人・坂本に安打を許すなどして１回１失点。試合後、「（プロとの距離は）すごく近くなった」と話していた。 早実高でも３年時にエースとして夏の全国選手権大会優勝を果たし、去就が注目されたが、「もしここでプロに行っても通用しない。野球でも人間としても成長したい」と当初から希望していた早大に進学した。（宝田将志） ◇ 斎藤佑との一問一答は次の通り。 －－２０１０年の抱負は 「春のシーズンに優勝することが第一の目標です」 －－個人的な目標は 「真っすぐにこだわりたい。（完成形は）１５０キロと、低めにいく球。見逃し三振がとれる真っすぐを投げたいです」 －－主将になって感じたこと、投球への影響は 「チームを引っ張っていくという意識は出てきつつあると思います。ピッチングに生きるかは、まだ分からないです」 －－就職活動をしている同級生から刺激を受ける 「自分は野球という道を選びたいと思っていますけど、学校の友達や野球部の野球を続けない選手の話を聞くと、勉強になる部分が多いです」 －－自分の進路について 「今のままでは上のレベルに進めない可能性もあるので、そのレベルに達するよう技術の向上をしないといけない」 －－高校からプロに行っていたらと想像するか 「それはありますね。規定があり、プロ野球関係者から話を聞けないのは残念ですけど、遠回りしても、ほかのことを勉強できたと納得しています」 －－プロにドラフト１位で行きたい 「そうですね、もし選んでいただけるなら。１位で選んでもらうのはうれしいことだと思う。どこが選んでくれても自分は行きたいと思っています」 －－１２球団ＯＫ 「ＯＫです」 －－何球団くらいきてほしい 「それは…何球団でも。生意気言えないです」 －－海の向こうにも球団はあるが 「それも、もちろん考えています。ただ、今は夢であることが、今後、遠ざかってしまうこともあり、近づくこともあると思う。あと１年やってみないと分からない状態です」 ◇ 【プロフィル】斎藤佑樹 さいとう・ゆうき １９８８年６月６日生まれ。群馬県出身。生品小１年から野球を始め、生品中では関東大会ベスト８。早実高では３年の春の選抜大会ベスト８、夏の全国選手権大会では準々決勝から決勝再試合まで４日連続完投で優勝。ハンドタオルで汗をぬぐう姿から「ハンカチ王子」の愛称で人気を呼んだ。早大教育学部に進学し、１年春秋、２年秋にベストナイン受賞。大学通算２５勝９敗、防御率１・６０。４年生の今季は早大野球部１００代目主将を務める。１メートル７６センチ、７４キロ。右投げ右打ち。 ・ 斎藤佑樹、きっぱり「プロ入り」宣言 ・ 佑ちゃん１０キロ増もうイヤ！“生活３カ条”設定 ・ 落合に日本代表監督やらせろ！プロｖｓ大学選抜でも非協力的 ・ 早大・佑ちゃん、球界の次は政界進出！ ・ 早大・佑「甲子園が一番」に阪神・南球団社長もニッコリ ※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または産経新聞に帰属します。 Windows7特集 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2010.01.01 11:34:24
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